読書日記137 本多孝好【著】

『dele3』 角川文庫(2019年6月)
故人より託されたデータを極秘に削除する会社『dele.LIFE』。
その所長、坂上圭司が姿を消した。 真柴祐太郎はかつての雇い主を捜し始めるが、手がかりと思しきファイルは得体の知れぬ陰謀へと繋がっていき―(「リターン・ジャーニー」)。
誰からも愛された女子中学生が自殺した。 彼女の死と、遺されたデータの謎に迫る「スタンド・アローン」を含む全2篇。
データに込められた秘密や想いが胸を震わすミステリ、待望の第3弾。







まさに待望の第3弾!
やっと読めたのはいいけど、前作2がしっかりと頭に残ってないと混乱

読みながら、あぁーそうだった!こうだった!



かなり大きな話になり、庶民レベルでは追いつけない?
国家がどうのこうの…さてフィクション?
全く分からない世界ですね(・・;)
でも圭司&祐太朗コンビが復活したのは、これからも続くってことかな?
それならば歓迎(^_-)-☆
ありがとうございましたm(_ _)m