読書日記122 湊かなえ【著】
『ブロードキャスト』 (2018.8)

湊かなえが初めて挑む、学園青春小説!

陸上の夢が潰えた僕は、まさかの放送部へ。 そこに居場所はあるか。
夢と友情、嫉妬と後悔。大人への反発。
湊かなえだからこそ書けた、心ふるわす新青春小説。

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これって、湊かなえさんの作品?と、今までとは全く毛色の違う本でした。

う〜ん、好きか嫌いかと問われれば、普通·····としか答えようがないかな(;^ω^)
いつものイヤミス感がないだけに、爽やかだけど物足りないような…。

主人公は陸上を事故で挫折→声が良いという理由で放送部に→やる気のない先輩たちを横目に脚本家を目指している同級生が作った作品で大会に応募し…

青春だわね〜照れシミジミ

ありがとうございましたm(_ _)m