読書日記100 五十嵐貴久【著】


『マーダーハウス』 (2019.3)
希望の大学に合格し、引っ越し先を探していた藤崎理佐は、ネットで偶然シェアハウス「サニーハウス鎌倉」を見つけ、暮らすことになる。
そこは海外セレブの別荘のように豪華な外見、充実した設備、格安の家賃と好条件ばかり。しかも同居するのはテレビの某番組に出てきそうな美男美女だった。
憧れの地で楽しい日々を送っていたが、同居人が立て続けに死亡する。不安を抱いた理佐は高校時代の同級生、高瀬弘に相談する。
違和感を覚えた弘はサニーハウスを調べることにするが、そこから恐怖は一気に加速していく!
予想外の結末、震撼のサイコミステリー!







久々のイヤミス…
五十嵐さんって、こう言うのが得意だったの?
前回読んだのが、全く違う路線だったので安心して読んだのになぁ〜

プロローグから「えっ
」

そこから続く話は読みやすかったけど、話的にはどうって事もなく古い感じがしてた。
そのうち、だんだん人が少なくなっていき…
犯人探しをするも、特に興味もそそられなかった…
結末も、もう人波乱あったら読後感が違ったのになぁ〜残念

著者の本は嫌いではないけど、ホラー系はパスかな(¯―¯٥)






今年100冊目です

昨年よりペースが早すぎ〜
ここからペースダウンしそうかな?
ありがとうございましたm(_ _)m