タイトルで「なに?なに?」ってなりそうだけど 読書日記です。

「おばあちゃんがぼけた」 村瀬孝生著

老人施設にお勤めの著者の体験を綴った本です。
ヘタなマンガ (失礼しました) もありで、薄い本なのですぐに読めました。

認知症のおじいちゃんやおばあちゃんのエピソードは、
他人事なので大笑いしてしまいます。
しかし、現実に介護をされている方にしたら切実な問題でしょう・・・

著者への質問で  「何がいちばん大切ですか?」 に対して
 「笑い。ひとりで笑うのも悪くないが、仲間と大笑いするのはもっといい」

ありがとうございました