青山 七恵 著 『かけら』

川端康成文学賞受賞作
2007年に芥川賞も受賞された作家さんだそうです。

3編の短編『かけら』『欅の部屋』『山猫』

『かけら』は、父と娘が、たまたま二人でバスツアーに行くことになる。 存在感の薄い父の姿を色々と言い表すが···

『欅の部屋』は、結婚が決まってもうすぐ引っ越しをする男性、何年も前に別れた元彼女、今も同じマンションの別の部屋に住んでいる…

『山猫』は、新婚家庭に西表島から従姉妹が泊まりに来る。 感情のよく分からない高校生に振り回される…

う〜ん、正直 何が言いたいのかよく分からなかった
全体的に哲学的な感じ⁉
起承転結がハッキリしていないから、読み終わった時に首をかしけでしまうのかも⁉
それとも私の理解力や想像力の問題でしょうかf(^o^;?

ありがとうございましたm(_ _)m