瀬尾 まなほ 著 『おちゃめに100歳!寂聴さん』
大学卒業と同時に寂庵に就職。
3年目に長年のスタッフが皆な辞めて、それからは秘書として奮闘の日々を送る。
御年96歳の寂聴さんと30歳のまなほさんの日常、面白い可笑しくちょっと切ない話、まなほさんの過去の辛い経験と寂聴さんに出会ってからの成長の話も。
94歳で心臓のカテーテル手術を受けた時のわがまま放題の話はいただけなかったけど…
同じ京都に住んでいると、よくない噂も耳に入ります。
仏に身を寄せる方として、質素なイメージを持つかもしれないけど、現実もこの本を読んでも"やっぱりなぁ〜"と思っちゃいました(;^ω^)
しかし人様の為に捧げられる姿も本物、夫と子供を捨て男に走った姿も本物、波乱万丈な人生を送られている寂聴さんと共に生きるまなほさんもある意味では波乱万丈なかな?
大学卒業と同時に寂庵に就職。
3年目に長年のスタッフが皆な辞めて、それからは秘書として奮闘の日々を送る。
御年96歳の寂聴さんと30歳のまなほさんの日常、面白い可笑しくちょっと切ない話、まなほさんの過去の辛い経験と寂聴さんに出会ってからの成長の話も。
94歳で心臓のカテーテル手術を受けた時のわがまま放題の話はいただけなかったけど…
同じ京都に住んでいると、よくない噂も耳に入ります。
仏に身を寄せる方として、質素なイメージを持つかもしれないけど、現実もこの本を読んでも"やっぱりなぁ〜"と思っちゃいました(;^ω^)
しかし人様の為に捧げられる姿も本物、夫と子供を捨て男に走った姿も本物、波乱万丈な人生を送られている寂聴さんと共に生きるまなほさんもある意味では波乱万丈なかな?
ありがとうございましたm(_ _)m