ご訪問ありがとうございます(*^^*)

少し前になりますが、久々に映画館へ。
例の大雨警報後で、出かける予定がキャンセルになったので、ヒマだし〜映画でも行くかってね(^_-)

本当は『猫は抱くもの』を見たかったのだけど、上映時間が朝と夜しかなくて

さてと、映画の感想です(^^♪
池井戸潤の本は、もう何年も前に読みました。
池井戸作品は、主人公が追い詰められて最後には黄門様よろしく、やつつける!が魅力ですよね。

この話は、財閥企業と闘う中小企業の社長。 
トレーラーのタイヤが外れて死亡事故がおきる。 整備不良とされるが、実際は製品自体が不良品。
リコール隠しをする悪者を退治する役に長瀬智也。 他にディーンフジオカもいい味を出してました。

2時間程でまとめるには難しい内容だと思うのに、脚本家さんは上手くまとめていたと思います。
本を読んで映画を見ると、いつも物足りなくて説明不足を感じるけど、今回は···はなまるです(^^)/

エンディングソングがグッときたので、誰の歌か?と最後までスクリーンを注視
サザンでした! 《闘う戦士(もの)たちへ愛をこめて》

『矛盾を感じつつ、ストレスを抱えながらも、社会で働く全ての戦士(もの)たちへの賛歌』 らしいですよ。

ありがとうございましたm(_ _)m