読書日記57 三浦しをん著
『愛なき世界』 (2018.9)


恋のライバルは草でした(マジ)。洋食屋の見習い・藤丸陽太は、植物学研究者をめざす本村紗英に恋をした。
しかし本村は、三度の飯よりシロイヌナズナ(葉っぱ)の研究が好き。 地道な研究に情熱を燃やす日々…人生のすべてを植物に捧げる本村に、藤丸は恋の光合成を起こせるのか!?

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好きな作家さんだけど、う〜んショボーン今回は読み疲れたかな…

植物の研究一筋の女性に恋をした男性。
単純な話なんだけど、その女性の研究の話が専門的過ぎて、よう分からん(~_~;)

サクサクと読めないので、途中からは飛ばし読み^_^;

単純明快な男性の恋が、最後は成就するのでは⁉
と期待して(願って)だったけど…

まぁ〜テレビドラマにしたら、ほんわか癒しで面白いかもなぁ〜⁉

ありがとうございましたm(_ _)m