読書日記32 今野 敏著
『任侠書房』


あらすじは……
日村誠司が代貸を務める阿岐本組は、今時珍しく任侠道をわきまえたヤクザ。
その阿岐本組長が、兄弟分の組から倒産寸前の出版社経営を引き受けることになった。
舞い上がる組長に半ば呆れながら問題の出版社に出向く日村。
そこにはひと癖もふた癖もある編集者たちが…
マル暴の刑事も絡んで、トラブルに次ぐトラブル。


任侠シリーズ第一弾。
先に二弾、三弾を読んだので、滑らかさが少なく感じたかな⁉
まだヤクザぽさが全面に出て、ユーモアの部分も少ないかな。
やはり、シリーズ物は最初から読まないとね(^_-)

でも軽快な話はやはり面白く、一気に読んでしまいました!
読み終わった時に爽やかなヤクザ小説って不思議ですね(´∀`*)ウフフ

ありがとうございましたm(_ _)m