読書日記20 三萩 せんや著
『図書館ホスピタル』


元気だけが取り柄の悦子さん。就活で自分の元気をアピールしつづけるも全敗。

凹み気味だったところへ叔母から勧められた図書館の面接を受けることに。

無事に雇ってもらえることになった図書館は『図書館ホスピタル』と呼ばれていた…。



"元気だけが取り柄"

それって、人間にはいちばん褒められることですよね⁉

そんな子が近くにいると、きっと周りも元気になれる!ハズ。


最近、ハード系の小説がしんどく感じてる私は、こういう本がお気に入りかも?


日頃、図書館にはお世話になっているので、タイトルだけで選んだ本だけど、ほんわか系で癒やされました


ありがとうございましたm(_ _)m