読書日記15 森沢 明夫著
『雨上がりの川』
あらすじは……
中学生の春香がいじめに遭ったことをきっかけに、ぎくしゃくし始める川合家の日常。そんな一家の前に現れたのは……。
川合家の3人は、平凡だが幸せな暮らしを送ってきたはずだった。しかし、春香がいじめに遭って部屋に引きこもり、一家に暗雲が立ち込める。現状を打破するために、母の杏子が尋ねた「ある人」とは…
癒やしの森沢さんにしては、ちょっと毛色の違う小説かな⁉
崩れゆく家族→エスカレート→騙されたのは誰?
私はいじめの話が苦手

なので、最初から読みづらく感じたのかもしれないけど、一般的にはよくある話かも。
子供がイジメにあい、それを何とかしていい方向に変えたい!だから怪しい霊能者の言いなりになる!
ホントに世間にはあり得る話ですね。
ハッピーエンドの結末で救われたけど、この手の話は気分が落ちてしまいます

ありがとうございましたm(_ _)m