読書日記31 三萩 せんや著

『神さまのいる書店』(冬を越えて咲く花)


「本と友達になれるなんて、とっても素敵なことだと思わない?」

 「まほろば屋書店」でアルバイトをはじめてから1年、高校3年生になった紙山ヨミは悩んでいた。受験に進路そして、恋愛。両想い(?)のはずのサクヤも、なんだか近頃は素っ気無く、すれ違いがちな毎日。
自傷行為をする新入りのまほろ本との出会い。
人生には色んな出会いがある…


前作に癒やされて、即日続編を借りました。
人との出会い…その後のそれぞれの人生。
今回も"居場所"を求めることの大切さを痛感🤗

出会いと別れ…人生にはつきもの。 ファンタジーの世界でもそれは同じ。
今回も不思議な世界で癒やされました💖

ありがとうございましたm(_ _)m