読書《送り火》高橋弘希読書日記2 高橋 弘希著『送り火』芥川賞受賞作品主人公は東京から山間の町に引っ越してきた中学三年生の歩。場所に馴染み、生徒数が少ない中学校で、すぐにクラスに溶け込んだはずでしたが、その閉鎖的な空間で、驚くべき陰湿ないじめ、暴力が秘められていることを悟ります……。う〜ん、こういう本を純文学というのかもしれないけれど、全く馴染めなかった···後味の悪さを感じるのは私だけ?文学って奥が深いんだなぁ〜⁉ありがとうございましたm(_ _)m