やっとたどり着いたサカキーニ・パシャのお墓 | エジプトの旅行会社 トライウェイズトラベル

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サカキーニ・パシャと言えば、こちらの建物が有名です上差し

ロココ・ルネッサンス様式のサカキーニ・パレス

この建物の周りにも美しい古い建物が残るこのエリア。

元は湿地帯だった場所を高級住宅街に生まれ変わらせた人物です。

 

 

 

今回、サカキーニ・パシャのお墓を探して、お墓探しに出たわけではなく、

調べものをしているときに、サカキーニ・パシャの名前を目にしたのがきっかけびっくり

 

オールドカイロのアル・ムアッラカ教会に隣接する広大な敷地を

ギリシャ・ローマ・カトリック墓地として寄付したのはサカキーニ・パシャで、

そこに1896年、家族のお墓と教会を建てたと知ってびっくり

 

 

素敵ラブだと思った、

門の正面にある天使の像はこの教会の方に向かってます。

教会建物の地下に墓所があります。

教会の入口は裏手

閉まっていたので、のぞいてみた目

ビザンチン様式で、いまでも使われていそうな美しさでした。

床には物が散乱していました。

 

サカキーニ・パシャはエジプトで財を成した人物です。

16歳でダマスカスからやって来て、ポートサイードの

新興のスエズ運河会社で働き始めました。

4年間は薄給で働いたものの、

経済的な理由からか、カイロにうつります。

 

その後、エジプト総督イスマイールから

スエズ運河開港に合わせたオペラハウスの大事業を請け負います。

1869年11月17日の豪華なスエズ運河開通祝賀のために

エジプトを訪れたヨーロッパの君主の到着に間に合うようにオペラハウスは完成しました。

khedivial opera house

政府も大喜びしたこの成功の裏には

イタリア人建築家の元、サカキーニが導入した90日間3×8のシフト制がありました。

 

オペラハウスの完成後、

サカキーニの元には建築や公共事業の契約が絶え間なく舞い込むようになりました。

 

総督イスマイールに徴用されることになったきっかけは、

スエズ運河地帯に、ネズミが大量発生したらしく、

そのときに、サカキーニが飢えた猫を輸出し、数日後にはネズミがいなくなったと

いう話からだそう猫出来る男だ!ってなったんですねウインク

 

 

墓守曰く、サカキーニ・パシャの子孫はもう途絶えているらしく、

この教会とお墓に来るひとたちはいないそうです。

私に来てもらっても別に嬉しくはないだろうけど、↑嬉しくなさそう爆  笑

美しい建物の主のことが知れて私は満足しましたデレデレ