エジプトの旅行会社 トライウェイズトラベルです![]()
休みだったり、
時間外(ラマダン中は、時間が変則的になることがあります)だったりで、
なかなか入れなかったミュージアムにやっと入れました。
去年見た展覧会で、彫刻に初めて興味が湧きました![]()
エジプトを代表する彫刻家マハムード・モクタール(1891-1934)のミュージアムです。
タハリール広場からカスル・エル・ナイル橋を渡った先にある
オペラハウスの向かい側にあります。
オペラハウスの手前に立っているサード・ザグルールの銅像は、
マハムード・モクタールの作で、館内にはミニチュアがありました。
作品は古代エジプトモチーフのもの、
↓手にスカラベを持っているこの銅像は、
表情にご注目下さい![]()
ひとが全身に色を塗って、
立っているアートパフォーマンスのようなリアルさでした![]()
他にも古代エジプトをテーマにしたものがありましたが、
どれもプトレマイオス?ギリシャっぽい感じでした![]()
水汲みの女性たち
マハムード・モクタールがナイルデルタ出身の為か、
農村の女性たちの姿がモチーフになったものも多くありました。
著名人?の胸像がいくつかありましたが、一番数が多かったのが、
エジプト独立の英雄 サード・ザグルールのものでした。
『なにか、用かね?』と言われているみたいです![]()
神経質なひとだったんだろうな。
天井から電気系統が丸見えの箇所があったり、
古さが目立つミュージアムでしたが、作品を見ていると心休まりました![]()
今日は吹く風が涼しいカイロですが、
先週は、空はうす曇り、蒸し暑く、気持ち悪い砂嵐(ハムシィーン)で、
最高気温が40度を超える日もありました。
タイトルは、ハムシィーン
像の右側に回り込むと![]()
ヘガッブで身を覆いたくなる砂嵐の様子が分かります。
ラマダン中の午前の閑散とした広くない館内は
受付のおばちゃんの電話の話し声が響き渡っていましたが、
それをもってしても、作品を見ていると祈りというイメージが浮かんできて、
静けさに満ちているようでした。









