金曜の休みに、ふらっと来たら閉まっていました(´□`。)
左側のポスターは先月終わったこの宮殿の名前がついたアミル・タズのお芝居のもの

アミル・タズ宮殿は後期マムルーク朝の建物です。
立派な門をくぐり、右手へ進みます


その先には


アジアのお寺のようにも見えます。

こちらの宮殿は1992年の地震で崩壊、修復されました。
ときのスルタンが娘の婚礼のために与えた宮殿です。
当時は恐ろしく豪華だったんでしょうね。


当時、使用人を含め、何人の人が住んでいたのでしょうか。
とにかく広い宮殿内には部屋がいくつも連なっています。
2階へ上がり、
天井が立派なこの部屋が宮殿の主、アミル・タズの部屋だと説明されました。

どの部屋にも家具はまったくありません。
階段が見え、

どの部屋も見てみたい
どの階段も登ってみたくなる

この奥には何があるんだろう?

あったのは、お風呂でした


タイルが美しいトルコ風呂の床

その天井


色ガラスがカラフルな天井は、ここだけでなく、いくつかあるので、それも見所です!
お風呂は男女別に1階と2階に分かれています。
マムルーク朝(1250-1517)は日本が鎌倉時代中期から室町の戦国時代。
1352年にできた宮殿ですよ、すごいわぁ( ´艸`)
この大きな木の歯車は、お風呂の水を汲み上げていたそうです。

他にも小さな博物館も併設されています。
宮殿の紋章はアミル・タズが給仕係だったことをあらわすグラス


この宮殿はアミル・タズがいたマムルーク朝から、時が移り、
ムハンマド・アリーの時代には軍隊の施設として、
そして、その孫、イスマイールの時代には、エジプト初の女子学校として利用されました。
アミル・タズ宮殿
9時-16時
金曜休み
住所:Ad Darb Al Ahmar, Cairo Governorate
※入場時、パスポートの提示を求められます。