コプト教のクリスマス | エジプトの旅行会社 トライウェイズトラベル

エジプトの旅行会社 トライウェイズトラベル

エジプトの現地旅行会社です。
カイロから情報発信中!!

『コプト正教会』

伝承では1世紀(42年頃)にマルコがエジプト(アレクサンドリア)に立てた教会(アレクサンドリア教会)である。451年のカルケドン公会議の後、カルケドン派(現在のキリスト教多数派)から分かれた。
現在、エジプト・エチオピア及びエリトリア・アメリカ・オーストラリアを中心に、総計5千万人のコプト系キリスト教徒がいる。エジプトにおけるコプト正教会信者の割合は、統計上5%であるが、実数は1割であるともいわれる。
エジプトは憲法で信教の自由を保障しており、基本的にはムスリムとコプトの間で差別は無いことになっている。
~ウキペディアより~

続々とムアッラカ教会に集まる信者たち


エジプトの観光地にもなっているオールドカイロにある教会へクリスマスの儀式を見に行ってきました。
1月6日の夜、19時半過ぎ到着。

彼らにとって大事な日に外国人が現れると嫌がられるかなぁと思ったのですが、
ウェルカム!とまではいいませんが、あっさり、入れてくれました。

門をくぐるとクリスマスの飾りつけ


ほっとしながら、教会に向かって歩いていると
『ここはあんたの場所じゃないからな。』と釘をさされるようなことを後ろから来た人に言われました。
そりゃ、そうだ。
邪魔をしにきたわけじゃないけど、部外者であるわたしがそんな気持ちにさせることも予想済みでした。



階段を上り、奥へ行くと目


ドキドキしながら、中へ。

曇ってみえるのはお香が焚かれているせい。
鐘がなり、小さな男の子たちと大人の聖歌隊があらわれ、シンプルな楽器と聖歌の演奏。

それとともに、奥の小部屋?で儀式が始まりました。
司祭が中でお経を唱えながら、ぐるぐるとまわり、信者が見える場所にきたら、
香油をまいたり(振り!?)、十字架をかざしたりしていました。


その間、信者たちは思い思いに祈っているようでした。

中での儀式が一通り終わると、司祭がお香を持ち、外へ出てきて、教会内をまわっていきます。

30分ほど見ていて、場違いな場所にいる居心地の悪さと、一定のトーンの聖歌に飽き、
外に出ました。

階段をあがり、教会までの通路には歴代の司祭の写真が飾られています。
アントニウスだけは、イラストでした。

それもそのはず、彼は3世紀の生まれで、初めて修道院を開いた人物。

そして、イスラム教徒のサダト、ナーセルなど歴代の大統領と司祭の会談の写真に並び、
ここでもエジプトのロイヤルファミリーを発見目

左端にフアード王

クリスマスの式は0時ごろまで続くそうです。
教会には数人の司祭がいて、それぞれがお話をしていくそうです。


うちの会社のワグディさんは、仕事のこと、家族のことをお祈りしたそうです。
すべてのひとにとって、いい年になりますように(*^-^)b

にほんブログ村 旅行ブログ エジプト旅行へ

にほんブログ村 海外生活ブログ エジプト情報へ