エジプトのキリスト教。
ワグディさんもそのひとりです。
ワグディさん曰く現在、国民の12パーセントがコプト教徒だそうです。
その話の続きで、(エジプトの教会にはカトリックも、プロテスタントもあるのですが)どうやら、宗派を問わず、コプト=キリスト教で、すべてひとくくりの認識であることが分かり、驚きました。
毎週火曜はワグディさんが出勤前に教会へ礼拝へ行くため、
その日の朝は毎週、丸パンをひとちぎり、いただいています。
教会でいただくパンはイエス・キリストの聖体の役目だといわれているんでしたっけ。
コプト教徒のひとからパンをもらうのは、この会社に来て、初め体験したことでした

3日前もワグディさんからパンを分けてもらいました。
それが、今回はなぜか、2つ。
種類も違う

左手にもっている白い方が、いつもいただいているもの。
右手にはなにやら焼き色がおいしそうなものが


いただくと、レーズンのようなものが入っていて、いつものシンプルな白パンよりおいしい。
天使聖ミハエルの日ということで、このパンが配られたそうです。
この日、初めて知った天使の名前。
今日、出先のヘリオポリスで、大きな教会を目にしました。

予定の時間まで、時間があったので、ワグディさんが『入ってみたい!?』と誘ってくれました。
立派なつくりの教会敷地へ入ると、いつもワグディさんからもらう白パンがこんな風に置かれていました

礼拝時に牧師さんのようなひとからもらうわけじゃないのね。

ワグディさんが胸の前で大きく十字を切り、白パンを手にし、わたしにくれました。
中へ足を踏み入れると



左上に見えるのは聖ミナかな? アレキサンドリアに聖ミナを祀った大きな修道院があります。
ここは、まだ出来て10年くらいしか経っていない新しい教会だそうです。

ワグディさんの信仰心は普段から見られますが、こうして一緒に教会に来るのは初めて。
お祈りしている姿も初めて見ました。

お祈りする姿は宗教を問わず美しいものですね。
この教会の名前は?
『聖ミハエル教会やで。』
教会から退出すると目の前にあった聖ミハエルのモザイク
<聖ミハエル>

あのおいしいパンの!?
タイムリーな教会との遭遇でした。
エジプトには美しい教会がたくさんあります
