先日のカイロ街歩きの続きです。
アブディーンを背に歩くと
見えてくる古い建物
宮殿のそばにあり、王族関係者の住まいだったのかななんて想像しながら歩きます。
こちらは1909年フランスの建築家により設計された建物
ここにはエジプトのデパートオマル・アファンディだったようですが、つぶれています。
イスラム芸術博物館
イスラム芸術博物館からすぐの通りにはアラブ楽器さんが並んでいます。
『はやく、誰か買ってくれよぉ。ここに居るの飽きたよ。』
そんな風にぼやいているようにも見える
いつも人がごった返しているアタバ。 朝は少なめです。
こちらは消防署。
消防車が古いのが気になりました。
前から気になっていた場所は、こちら
建物にムハンマド・アリー朝の紋章があり
橋の上から建物を見るたびに気になっていた場所
清掃中なのか、改装中なのか、窓が開かれていて、ホール部分中央に胸像が見え
ムハンマド・アリーファミリーの建物に違いない
というわけで、来てみました( ̄▽+ ̄*)
実際は何の建物なんでしょ(・∀・)