アトレーバンのフォグランプを交換する☆ | 続・トライトン冒険記~トラキャン旅

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最近、雨の日の夜間走行が増えてきましたので…まぁ、梅雨に入ったんだから当然と言えば当然なのですがね〜


で、アトレーバンのフォグランプなんですが純正では白色LED灯なので雨の夜はとても見えにくいんですわ〜



で、前車のハイゼットのようにアウトドア感丸出しのグリルバーランプステー取り付けて外付けしてやろうかとも思ったのですが安全装置関係のセンサーだらけで上手く着かなさそうだったので交換式の社外LEDバルブだけ交換する作戦にしてみました〜♪



入手したフォグランプ用LEDバルブなんですが、せっかくなので2色切替方式をチョイスしてみました〜

特殊工具付きのにしましたが、使う事なく交換出来ました(笑)

ちなみにこのS700系アトレーは他のダイハツ/トヨタ系車種とも共通なので結構選択肢はありますよ〜♪



さて、バルブ交換作業なんですが、表から交換するんじゃなくて…



タイヤハウジングから交換するタイプです。

最初にタイヤを切っておかないと作業スペースが出てきませんので事前にフルステア切ってエンジン停止させときます。



あとは…止めてるチャックを外していきます。

チャックの真ん中の部分をマイナスドライバーで弾いてやれば簡単に外れるんですが…砂利噛んでたりして固着してると苦戦します(笑)

あ、1カ所は六角ボルトで固定されてるので注意ですよ



内張り剥がしやすくするのにココまで外しておくとやりやすかったですがマンパワーでこじ開ける派なら外さなくても行けます(笑)



ここの六角はソケットレンチで外してしまいます。

ちなみにサイズは10mmでしたよ〜




さて、ご対面ですねちょっとこじる感じでやると簡単に外れます作業分だけめくれればOKっす♪



で、コネクタを手探りで外して抜き出した純正バルブはコチラですね〜



コレを社外品のコイツに交換しちゃいます♪



コネクタ差し込んでバルブを捻りながら取付した姿がコチラですね。

アルミボディのヒートシンクが社外品に交換した感があって良いですね〜直接姿見るのは作業中だけなんですが自己満足か?(笑)



内張を戻す前に点灯チェックですね。

フォグランプスイッチ、オン・オフでちゃんと切替できますね♪

ちなみにまだ運転席側だけしか作業してないのでチグハグになってますね(笑)



反対側、助手席側も同様に交換します。

ココで発見?したんですが外にハンドルを切ってる状態でも交換作業するスペースは十分取れるんでこの状態で作業しちゃいました(笑)



で、日が暮れてから点灯テストです。

通常は普通に白色点灯でスタートしてくれます。

ちなみに純正より明るくなってますのでこの状態でも頼もしいかも??



フォグランプスイッチを素早くON・OFFしたらイエローフォグに早変わり♡

コレで夜間の雨でも安心して走れるかな??

ちなみにエンジン切ると白色に戻るので戻し忘れも安心ですね♪


…タンドラも2色仕様に交換しようかな??と思っちゃいますね(笑)