年明けて
Mrs. Harris Goes to Paris が今年最初の映画
コメディとはいえ、戦後1950年代のロンドンの
戦争未亡人の慎ましい暮らしぶりや、
パリの労働者階級の葛藤や階級社会の歪みが
描かれていて興味深い。
登場人物それぞれを魅力的な役者が演じていて
感じ入る秀作❣️
しかし、見知らぬ旅行者にあんなに親切な人が
あんなにパリにいたのかってビックリ
(ポール・ギャリコ原作)😉
まさかね😁
明るく健気で働きものの主人公 Mrs.ハリス
人の良さにつけ込まれて何度も失望を味わう。
切ない共感に胸がいっぱいになるけれど、
最後は佳き人達からの恩恵を受けての
ハッピーエンド❣️
心に残るドレスの美しさとダンスシーン、
役者達も素敵でした😍
👉Mrs.Paris Goes to Paris公式サイト