Live : 竹村一哲カルテット @COTTON CLUB 東京 | DD-Pru

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最初の頃は、徒然雑記でしたが、数年来は私的ライブログと観た映画についてです。
旅や街歩きは以前は別ブログに書いてましたが、最近でははライブログ追記て織り込んでいます。

12/08/2022       丸の内 COTTON CLUB東京


竹村一哲(ds)

井上銘(gt)

魚返明未(pf)

三嶋大輝(wb)



昨年の同じ日アルバム"村雨"

リリース記念公演で

COTTON CLUB 東京でした。


去年2021年も2020年も

ほとんど都心に出ずにいて

久々の丸の内界隈、

ゆったりと見廻して歩くと

東京都心の魅力を再確認‼️

だから昨年の公演は特に

感慨深いものでした。


今年もコロナ収束せずですが、

出かけずにはいられない😅

海外に出られない、

国内も県外は憚られる状況。

せめて近くを散策したい。

閉店したお店も多々あって

状況も街も変わって行く。

ライヴもこれまでのように

あちこち行ける訳ではないので

貴重な機会です。


今回はエクスペリメンタルな

インプロヴィゼィションの

I Shot the Sherif でスタート‼️

そして魚返君のオリジナル

"もず"と美しい"かなしい青空"✨

クリアでメロウなギターの導入

ピアノとベースのリリカル、

エモーショナルな演奏、

ドラムが決起となり御四方の

拡張キー入りドラマティックな

展開にワクワク💓


2ndは立体的な曲想で

ワイルドでモダンな演奏、

曲名判らずのスタート♬♫

次に魚返君曲、タイトル不明✨

そして一哲さんの曲2曲、

ベースソロがハイポジの

メロディアスな深みでアピール

後の方が"村雨"🌟

ピアノが煌めくタッチで魅了、

そして熱を帯びる❤️‍🔥

アンコールはギターが印象的な

"NO"でした✨✨



一哲さんのドラミングと

三嶋君のベースウォーキングの

スーパーソニックエンジン🥁🎻

銘君の自由気ままな飛翔の

ギタープレイギター🎸

スイッチが入るとメンバーも

観客も歓喜喚起の魚返君の

超絶プレイ🎹

引力、迫力、魅力、底力の

カルテットで拡張キー仕様の

ダイナミックな展開なれど

バランスが最高❣️❣️❣️❣️


三嶋君の長いベースソロも

主役のギターやピアノに

佳きコントラスト素敵でした。

席がマエストロ竹村の真近で

演奏を拝見、ドラム🥁について

学びましたな🧐


最初に聴いた時に既存にない

大型カルテットの印象を受け

感動してからますます進化の

竹村一哲カルテット、

世界のステージに出てほしい💪



10/25(火)は魚返明未/井上銘

デュオ公演@COTTON CLUB

との告知でした😉



昨年のライブログはこちら👇

8/12/2021 竹村一哲4 @COTTON CLUB 東京













追記🌻

ライヴ前に丸の内仲通りを散策。

丸の内ストリートギャラリーが今年50周年を

迎えるとのことで、作品に入れ替えあり

いくつか写真を撮りました。

詳細は下記にリンクをコピー😉




Igor Mitraj     《眠れる頭像》

イゴール・ミトライの作品は好きなので有難し‼️

ローマに観たい作品がある。なんだかギリシャの

遺跡を思わせる。

若い頃からアートならヨーロッパ各地との洗礼を

受けたけれど、コロナ禍で鎖国状況に陥って

見回せば建築もアートも日本の大企業や自治体が

いつのまにか至るところに公的財産として設置して

いると今更ながらに認識😌


Timo Solin 日光浴する女



Luigi Mainolfi      《巨大な町》



三沢厚彦  《Animal 2017-01-B2》

👉三沢厚彦企画展 ANIMALS IN NAGAOKA

アニマルシリーズカワイイ😍



名和晃平  "Mirror"

紀尾井町ガーデンテラスのWhite Deerも

素敵だけどこちらの作品もカッコイイ❣️

今最も注目すべき日本人アーティスト


👉名和晃平企画展 十和田アートセンター




船越桂 "私は街を飛ぶ"



LEITCH MICHAEL像 ベンチアート 作者不明




👉丸の内ストリートギャラリー2022




丸の内仲通りパリの雰囲気でステキ😍

パブリックアート散策をしなければ通らなかった