band HANADA・'13/05/24 横浜THUMBS UP | triste1980のブログ

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それでは5/24に横浜THUMBS UPまでband HANADAを見てきたので、いつものように感想等書いておこうと思う。

前回の日記で「4月は花田さんのライブに一度も行けず、流れも12月に見たきり」と書いたが、band HANADAは調べてみたら私は昨年の11月に見たきりであった。昨年末の横浜も4月の下北沢も見逃しているので、ほんとに久々で、今日は非常に楽しみにしていた。

開場15分くらい前に会場に着く。なんとか間に合ったようだ。開場後はいつもの場所に陣取り、いつもの花田メイトのみなさんといろいろお喋りしながら開演を待つ。でも、久々に来るがこの会場はいいね。どの席からでも見やすいし、イスに座ってゆっくり見られるのがいい。料理も悪くないし。
最初はビールなど飲んでいたが、友人が一月遅れの誕生祝いだとワインをおごってくれたのでそちらに切り替える。店員さんがおすすめしてくれた白ワインは飲みやすくて美味しかった。

そんな中、定刻を10分くらい過ぎたところでメンバー登場。1曲目は「見はなされた夜」から始まった。1曲目に井上のアンプから変な音が出るトラブルがあったが、それ以外はトラブルらしいトラブルはなし。バンドも2曲目くらいから調子を上げ始め、バンドの状態が非常にいいことがわかる。
セットリストはいつものように最後に書いておくのでそちらを参照してほしいが、第一部では「FEMME FATALE」「Last Trian」が個人的には良かったな。約40分くらい演ってくれただろうか。

約20分くらいのインターバルをおいて第二部スタート。1曲目は私の大好きな「路地裏のブルース」からで、ここから「Shine On」「夢の旅路」と続く流れは最高でした。第2部は最初からバンドのエンジンがトップギアに入ったような感じだった。私もこの頃からワインの酔いがまわり始め(笑)、見ててテンション上がりっぱなし(笑)。
「シルクの夜」「BACK SEAT」といったゆるやかな曲を挟んだ後の「日に日に」がまた最高だった。この曲の椎野のドラムの素晴らしさ。惚れ直すね。
その後粘り気のあるビートの「SADNESS CITY」と続き、第二部最後は「いつか見た夢」だった。「流れ」では時々演奏していたが、この曲をバンドセットで聴くのはいつ以来だろうか。いや、感動しました。

アンコールは一回だけだったが、「LITTLE QUEENIE」「DON'T CRY NO TEARS」「freeweelin'」と3曲も演ってくれたし、いいライブでした。特に「DON'T CRY NO TEARS」はよかったなあ。

そういう訳で全18曲、1時間40分くらいの、いいライブでした。やはりband HANADAはいいね。次回はそれほど間をあけずにまた見たい。バンドの状態は非常にいいようだから。

band HANADA・'13/05/24 横浜THUMBS UP
(第一部)
01.見はなされた夜
02.ひとつ
03.FEMME FATALE
04.田舎者
05.TALKIN' 'BOUT YOU
06.Last Train
07.LADY COOL
(第二部)
08.路地裏のブルース
09.Shine On
10.夢の旅路
11.シルクの夜
12.BACK SEAT
13.日に日に
14.SADNESS CITY
15.いつか見た夢
(アンコール)
16.LITTLE QUEENIE
17.DON'T CRY NO TEARS
18.freeweelin'
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