個人的なプレゼントでしたが

日本の周辺がかなりキナ臭くなって来ました。実は前からステージが上がっています。

私達の国の周辺には国際法を守らない国ばかりです。ですが、日本のマスコミはなかなか、というか、あえて目を逸らすかのように別のニュースを流したり、そのような国を擁護するコメンテーターばかりを並べて、台本通りの発言を演じさせています。

テレビ局の討論番組でさえ台本があります。それに沿った”演技”をしないと、次から番組には出してもらえません。人気番組の”笑点”の大喜利では、機転が利く笑いを取っていますが、これにも放送作家がいて台本があります。台本を楽屋で一生懸命読み込んで自分の役をこなす、テレビ番組のほぼ全てがそうです。

ニュース報道の大元のK通信や、新聞社とその子会社のテレビ、ラジオが世論を操作しているかのような報道ばかりと感じています。そのような偏った体制は「報道しない自由」と揶揄されています。

そのような状況なので、私は自分で情報を探して考えるようになりました。

既存のマスコミとは一線を画したニュース・解説の切り口は、公共放送やBSを含む地上波系ではあり得ません。それだけだと情報弱者になってしまいます。

ネットで動画配信がされるようになって、かなり自由な内容を知る事が出来るようになりました。様々な番組がありますが、自分なりに注意しているのは、偏向はもちろん、捏造情報や陰謀論に引っかからないようにする事。事実を基に考えるようにしています。

参考にしているネット番組の一つに「ニッポンジャーナル」という番組があります。元々はDHCテレビが配信していた「虎ノ門ニュース」が起源。親会社のDHCが企業買収されて、子会社のDHCテレビは無くなったのです。

突然会社が無くなり、元社長が急遽自宅から「(仮)闇鍋ジャーナル」として配信を始めました。しばらくして、「このような番組は意味があるからスポンサードしたい」という企業が現れ、新たに新スタジオを東京と大阪に設けて、この春に体裁が整いました。

いつかはそのスタジオで番組を観覧したいと思っていました。商品パッケージとパンフレットを刷新したのを契機に、蒲田スタジオで番組を観覧して来ました。

この番組は、様々な問題を是々非々で取り上げるというのが、番組のコンセプト。解説者には在日ウクライナ人が2名います。そのうちの一人がウクライナでは何もかもが不足しているから、日本から車を輸出しています。「それならば、俺の車も使って下さい」と元社長が愛車のジムニーの提供を決めました。

輸出前にパワー不足の原因を調べたら、一つのシリンダーのバルブが減ってしまって圧縮洩れだった事が判明。過走行とはいえ、結構エンジンを回したのですね。

以前書きましたが、軽自動車のエンジンをレッドゾーン近くまで回してはいけません。このジムニーは確か1番の排気バルブだったと思いますが、特に多いのは熱的に厳しいセンターが圧倒的に多いのです。

自腹と視聴者からのカンパもありリビルトエンジンに載せ替えて無事、輸出出来ました。6/7神戸港を出港し、喜望峰の南を通るルートでウクライナに向かうそうです。

その動画がこちらです。ダウン

ジムニーは小さくて悪路走行も得意なので、国境警備に使われるそうです。本当ならば除電チューニングを施した状態がベスト。タイヤ、ラジエターホース、デフを除電するだけでも、パワーの浪費が結構減るからですが、まずは自分の国の護りで自衛隊に使って欲しいですね。

このような元社長の人となりとCB1300のライダーでもあり、整備士もされていたというのもあって、きっと除電チューニングを理解し楽しんでくれるだろうと、個人的なお礼としてマジ軽ナットを差し上げたのです。

番組開始前はいろいろと慌ただしいので、話せる時間はほぼありません。お菓子とマジ軽ナット、パンフレットと簡単な説明文をお渡ししました。個人的なプレゼントですから「番組内で紹介してもらえますか?」なんて言う気もありませんでしたし、聞かれてもいません。

この日の観覧者は5人、椅子も用意されています。番組が始まるとお渡しした”クルミっ子”の隣にマジ軽ナットが置かれています。心の中で「それ、個人的にと伝えたんですけど」という気持ちだったのですが…。

意図していない展開となりましたが、観覧者が持ち寄った手土産を元社長が紹介を始めました。名酒 十四代やお菓子、そしてマジ軽ナット。急な事でマジ軽ナットの名前は出ませんでしたが、トライスターズテックの名前ははっきりと。

動画開始から6分位からです。”走行性能をアップグレード”というパンフレットのキャッチコピーを読み上げて下さいました。もちろん、まだ取り付けて走っていませんから、どう走りが良くなるかは体験していません。実際に走ったら驚くでしょう。

この日の解説者は、永田町の内情や安全保障の専門家 江崎 道朗氏、軍事漫談家こと軍事ジャーナリストの井上 和彦氏。井上氏は自衛隊とも繋がりが深いから、マジ軽ナットを知ってもらって「こんな技術がありますよ。自衛隊に使ってもらいたいそうです」と伝わるといいなぁ…と思います。

今日の解説者は共に地上波系テレビには絶対呼ばれない人です。何故かというと、台本通りの発言はしない人だから。

配信はアップでご覧下さい。番組の内容外なので、静止画は大丈夫でしょう。こんな感じでカメラも寄って下さいました。

番組は前半はYouTube、ニコ生で無料配信。後半は有料メンバーだけが視聴出来ます。後半最後では、とにかく歴史や映画等に奥底まで知識が豊富なMCの、居島(おりしま)

一平氏の「推し島一平」のコーナーで相撲について熱く語りました。私は正直相撲には余り興味はありませんが、その深い裏話といきさつを何も見ずに熱弁をふるっている一平ちゃんに引き込まれます。それが終ると観覧者全員が自然と拍手していました。

国会でも出来レースや官僚のペーパーを棒読みするのではなく、本気で論戦してもらいたいものです。

虎ノ門ニュースで初めて一平ちゃんを見た時は「一体、この人誰なのはてなマーク」という印象でしたが、余りの歴史の知識とMCとしての仕切りで「さす平」という言葉まで出来ました。その意味は、「さすが一平、何でも知っている」。よくこのような人材を見つけてくるものです。

派生番組の「ニッポンジャーナル 夜鍋」は6月1日19時から配信されますが、そこでもマジ軽ナットの話は出るのか。出演者のお一人は素粒子物理学者の多田 将氏。ノーベル賞に一番近い日本人だとか。除電と素粒子が関係あるかどうかは不明ですが、電磁波とは少し関係があるようです。電気の効率的な導通に良い影響があり、だからこそコアなオーディオマニアの間では、除電は当たり前です。

事実を知り、考えたいと思われる方はニッポンジャーナルを情報源の選択肢の一つにお考え下さい。

EV・ハイブリッド自動車の技術総合情報サイト EV-tec.jpから執筆の依頼があり、「自動車向けの放電技術とは」テーマで、今度は3,000字で執筆中です。字数的にはクリアしましたが、これから内容を詰めていきます。これも大変な作業です。

静電気の除電は簡単に言えば、邪魔な静電気を減らすから動きが良くなる=効率が良くなるから良い走りになる、以上。

体感出来る程放電するには様々な秘密と技術がありますが、そこは企業秘密です。

まずはタイヤでお試して下さい。その後の除電チューニングはご連絡下さい。

 

お知らせ

6月2日(日)大磯ロングビーチ駐車場で開催されるSHCC(湘南ヒストリックカークラブ)主催のジムカーナレース SHCC  meetingに出店します。前回は大雨でしたが雄大な相模湾をバックに、グループCマシンがジムカーナをするという、凄いものが見られました。その他、滅多に見られない往年の名車が本気で走ります。

出店のエリアは屋内ではなく、ウォータースライダーのあるあたり。上にある駐車場へ向かう通路です。こんな感じですね。風が強くなければ、Tristars tec. のバナー(旗)を立てます。

おそらく車も持ち込めると思うので除電箇所で見えるとことは、お見せ出来るかも知れません。

       

SR311にS800、本気です。