ネットに上げてくれたお客さん特集
頼んでもいないのに、マジ軽ナットユーザーがインプレションをネットに上げてくれています。
おそらくは静電気の悪影響を今まで知らなかった、考えもしなかった。それが「こんな小さいもので、体感する事が出来た」という驚き、面白さもあるからでしょう。
私が静電気の起こす悪影響を友人から教えてもらったのが12年前。当時は市販の物を流用して走行テストを繰り返していました。
製造元が2014年に特許を出願、2018年に特許を取得出来ましたが、その後にトヨタ自動車も同じ事を考えていて、別の除電方式で特許を取得しました。つまり、私達は電気を使わない除電で走行性能を向上させる技術のパイオニアである、という事です。
除電チューニングは何故タイヤが基本かというと、いくらエンジンやサスペンションをチューニングしても、ちゃんと路面に伝える・捉える事が不十分では性能は十分発揮出来ませんね。だから誰でも取り付けられて、違いが分かる除電チューニングの入口はタイヤなのです。
では、ご紹介します。まずはスーパーカブ界で全国的に有名なプコちゃんのオーナーでもある”トモさん”。すごく遠くまで数々のカブミーティングに遠征しています。
改造、チューニングなど豊富な知識と経験のあるエンス―ジアストです。最初は改造屋さんかと思いました。(笑)大磯ロングビーチでのエクスチェンジマートでマジ軽ナットを知り、興味を持たれて購入。何度も追加購入をして下さっています。
ご自分で比較走行テストもされて、転がり抵抗の低減も比較して検証されているのはテストライダーさながらです。
ここまで自分の頭で考えて正しく比較する人はそうはいません。マジ軽ナットを気に入って下さり、広めてくれています。ありがたい事です。
転がり抵抗の軽減を検証されていますが、転がり抵抗をどうやって軽減させるかは、自動車界・タイヤ業界でも喫緊の課題。燃費やタイヤダストに影響があるからです。
自転車でも転がり抵抗が減って、膝にも優しくなったのを体感されたようで良かったです。自転車通勤・通学にもお勧めしています。
カブなどの自動遠心クラッチは構造的に大きなショックが発生します。それを当たり前と思っていないでしょうか
除電でまずはタイヤの転がりが良くなり、柔軟になって、振動をより吸収してくれるようになります。
ミッション周りはたくさんのギアやクラッチが回転しながら動くので、静電気が大量に発生する場所なのですが、除電で少ない力で各部品が動く。つまりスムーズになる事でギアチェンジのショックが緩和される。タイヤとシフトペダルから繋がるチェンジメカニズムやミッションを除電すると、とても楽に走るのが楽しくなります。
部品がスムーズに動けば耐久性も増すから、結果的に安上がりになるという訳。
そのキットがです。
はM6 P1.0 長さ20㎜ですが、走行や操作時にボルトの頭が邪魔になりそうな車種はお問い合わせ下さい。例えばZ1やCBでボルトの頭が大きい場合、他の部品に干渉(接触)する可能性があります。代替のマジ軽ボルトにする事も可能です。径が太いタイプではM8 P1.25 長さ20㎜もあります。年式により変更されている可能性がありますので、事前にご自分のボルトのサイズをご確認下さい。
参考例:M6 P1.0 20㎜ Z1,SR400/500FJ1100WR250,NSR250,CB750K1、 FTR223他
次もエクスチェンジマートで購入されたお客さんです。当ブログを読んで下さり、興味を持たれてご来店。いろいろとご説明をした上で購入して下さいました。
その後、みんカラに書いてくれました。みんカラには自己流の除電チューニングをやって書いている人がいますが、理論を知らないのでとんちんかんな事をやり、プラシーボ効果を「効果があった」と書いている人が何人もいます。
そもそも、基本が分かっていません。マジ軽ナットを真似ている人もいますが、これは特許権・意匠権の侵害で犯罪です。こんなので、効果があはずがありません。
”けん★団長”さんから、五つ星の評価を頂いています。書いてある文中で一つだけ訂正させて下さい。
出店している時に河野太郎デジタル大臣が訪れて「何を売っているんですか」と興味を持たれたので説明はしましたが、購入されてはいません。公の立場なので多数の出店がある状況で買う事はありません。
その時の写真です。後ろには防弾パネルを持ったSPが沢山映りこんでいます。
工業製品なのに結構長く話をしたのを覚えています。自転車が写っているのは、転がり抵抗が減るのを体験してもらおうと、興味を持たれた方に実際に乗ってもらったからです。さすがに大臣にはお勧めしませんでした。
次はモトブログを書いている方。ネットショップでお買い上げ頂きました。
「はてなブログ?」で”けすけ|バイク跨って写真撮る人”さんがSNSでマジ軽ナットを知り、Xにこのようにポストしていました。スクリーンショットです。
「ほんとかよ~」と書いているのは、効果を怪しんでいたのでしょう。こんなもので変わるはずが無いと思われたのかも知れません。
モトブログでは様々なバイクグッズを試されているので、おそらく”面白グッズ” 紹介的なネタとして購入されてのではないでしょうか。その報告です。
取り付ける前の「ほんとかよ~」が、苦手な右カーブを「カーブが楽しいと思えるくらい変化を感じられた!」になりました。そう、マジ軽ナットは走りを楽しくするグッズなのです。そしてお金も節約出来る。ブログでタイヤの寿命も比較して欲しいです。ご自分のモトブログにも紹介してくれています。
ブログ中にわざわざ説明文を書いて下さっているのですが、一か所だけ誤記がありますので訂正させて下さい。の部分です。
Q:帯電とは何ですか?
A:本土の物質は静電気を帯びています、その状態を帯電と言います。特に回転する物は帯電しやすい特性があります。
誤:本土
正:ほとんど
その後も記事に書いてくれています。
全く同じ走行が出来ない一般道で燃費云々を比較するのは出来ませんが、喜んで使って下さっているようです。静電気は発生している所で除電してしまうのが一番効果があるので、次なる除電箇所の相談をお待ちしています。
前述の通り、乗り物の除電の基本はタイヤ。除電チューニングはタイヤから始まります。タイヤだけで満足する方もいますが、技術的な知識がある人ほど興味を持たれ、「次はどこを除電したらいいですか」となります。
例えばです。重機メーカーのメカニックをされていたMさん。スーパーカブのパワーフィルター装着例です。
Mさんはエクスチェンジマートの出店の大先輩。初対面ではBMWのトラブルの疑問について様々な質問を受け、販売とは関係なく相談に乗りました。タイヤ用はオートバイ数台分に加え、ホンダ Nバンのラジエターホース用も購入頂いています。
今度は特注でBMW100GSのインシュレーター用のマジ軽バンドを受注しました。
最近は薪ストーブにハマっているそうですが、カブでもBMWでも除電する箇所はまだありますよ。今度会った時にお説教します。(笑)
除電のじょの字も知らない女性でも乗れば分かるのがマジ軽ナットのすごいところ。
ポケットマネーでお手軽なネットショップから購入出来ます。クレジットカード払い・コンビニ払いも選べます。
お客さんは除電チューニングを全く知らなかった方が殆んどですが、自動車レースでは当たり前のように行われています。
今回は少しだけ勇気を出して試してみたら、効果があった、面白いとSNSやブログに書いて下さったユーザーさんを掲載しました。皆さんありがとうございます。
エクスチェンジマートは1月28日(日)に延期となりました。もちろん出店する予定です。特注分もお持ちしますのでお立ち寄り下さい。
今度は悪天候にならないよう願っていますが、エクスチェンジマートの主催者が開催の有無を開催予定日前日の13時にホームページで発表しますのでご確認願います。