コレステロールについて、英語で読みました。
興味のある人は、Young Womens Health.org のHigh Cholesterolの
原文を見てくださいね。
要約)食べたもの、活動、そして遺伝が、
コレステロールを高くする要因である、と知られていますが、
遺伝についてほとんどわかっていません。ただ、きちんとした生活態度はコレステロールをコントロールすることができます。
コレステロール、とは。
体内で自然に生成される、脂質です。肝臓で生成される。
ホルモン、ビタミンDを作り出す際に必要となるものです。
また、飲食したものを消化する助けをする作用もあります。
コレステロールには、HDLとLDLと二つあります。
HDLは良いタイプのコレステロールで、可能な限り高い方が良いとされています。もう一つのLDLは悪いタイプのコレステロールで、
逆に、できるだけ低く抑える必要があります。多くの人はコレステロール値が高い、というと、LDLの値が高すぎる、のです。こうなると、医療従事者による治療が必要となってきます。
食べ過ぎ、ストレス、喫煙が主な原因です。飽和脂肪酸やトランス脂肪酸を減らす努力が必要です。
動物性食品に含まれています。牛乳、バター、肉、鶏肉、アイスクリーム、卵、トランス脂肪酸は人工的に作り出されたもので、例えば、フライドポテト、ドーナツ、パイ、クッキー、です。
栄養表示を良く注文櫛、可能な限りこれらが含まれているものを除去する必要があります。
ある程度のコレステロールは必要なのですが、取り過ぎは心臓病を引き起こします。コレステロール値を正常値に抑えることが、心臓病の発生、進行を抑えることになります。
コレステロール値を下げるには。
減量、運動、喫煙、そして健康的な飲食を心がける必要があります。
1)食品に表示されている栄養表示をよく見て購入。
2)飽和脂肪酸、トランス脂肪酸が低い食品を選ぼう。
3)オリーブオイル、野菜油、ナッツ、阿保が度、マーガリンといった
健康的な油を選ぼう。
4)ホールグレイン、全粒粉のパン、パスタ、玄米、オートミールを選ぶ。オートミールは水溶性繊維を豊富に含み、消化器からコレステロールを下げる作用をし、血中内で引き下げる働きをする。
5)繊維の摂取量を高めよう。野菜、果物、豆類、全粒粉。
9-18歳の女の子は日々の生活から30%のカロリーを脂質から取っているが、飽和脂肪酸からは、わずか7%に過ぎない。食品からのコレステロールは、一日当たり、200mgに抑えるべきです。
どんな風に変えたらいいんでしょうか。
と記事は続きますが、今日はとりあえずここまでとします。。。
コレステロール。。。下げなきゃね。
ははは。