【映像クラス】【イベントレポート】実際にショートムービーを子どもたちで撮影してみた!!! | 内に秘めた魅力を輝かせる!それが表現力~大門まき公式ブログ

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内向的で発表が苦手な子どもに悩む保護者の方へ。当教室は、個別指導で自信をつけること&話すことに特化し、やりたいことを実現するためのサポートも充実。講師が表現者であり、プロの表現力を活して指導しています。

表現力で、人生がゆたかになる。

自分の個性を自覚し、周りにも伝えよう。

 

辛いことは、自分を認められず、生きること。

 

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トリッピー表現力教室には、自分のことを伝えるのが苦手な子、演劇が好きな子が通っています。

・小学校受験では話すことが必須なのに、日常生活で友達に意見を言いにくい子

・言語化するのが苦手な子

・療育に通うほどではないけど、自分の気持ちを言葉で伝えられない子

・療育と併用して、話すことやコミュニケーションを練習したい子(場面緘黙の子や構音の子)

・いじめられている子

・繊細で感情のコントロールが苦手な子(HSC,HSP)

・とても個性的すぎて、周りから浮いている子。それは、変じゃないよ。

・子どもの成長に悩みがある親御さん。子どもへの接し方を学びたい親御さん

・思春期に入って、親の言うことを聞かなくなった

 

・自己表現をしてほしい

・演劇が大好きな子

・子役にチャレンジしたい子

・学校に行かない選択をしている子

・家庭や学校以外の寄り添いの場や人が必要だと思っている親子の方




 先日のゴールデンウィークのイベント。


映像クラスの体験会を行いました!


これが、めちゃくちゃ面白いですし、

真山さんの子どもたちの想像力の引き出し方が、素晴らしく、

「正解とかなくて、みんな、それぞれ違ってていいんだぞ。みんなが思い思いの理由を考えられたら、それでいいんだぞ。


答えを出す必要はないんだから。」

というところからスタート。


あらかじめ、どんな伏線やどんな裏側ストーリーを作ってもOKな、

どうとでも読み取れるストーリーを真山さんが作ってくださっていて、

それをみんなで読んでみて、

「なんで、こんなことになっていると思うか?」

という問いからスタートでした。



子どもたちは、最初は、「、、、、」でしたが、

時間を追うごとに、

発想力のスイッチが入ってきたようで、

どんどんイマジネーションを使って、自分なりの意見を出すようになりました😊


脳は、バランス良く使うといいっていいますからね!


計算ばかりする脳じゃなくて、

想像する方の脳も使わないと、思い付かなくなっちゃうから。




そのあと、台本に合うロケ地を探しに行きました!


映画は、ロケ地を探すことから始めるそうです^_^



どんな場所なら合うのかを考えるために、


トリッピーのあるビルの一階では、

iPhoneカメラで光の具合を見てみました。



私が被写体となり、

日向に立つとどう見えるか?


日陰に立つとどう見えるか?


建物の下に立つとどう見えるか?


光の具合で、同じポーズ(上を向いて空を見てる)

をしてるだけなのに、カメラを通して見ると、違った印象を受けます。


実際にやって見るとわかります。



台本の最後に、

「空を見上げる」というト書が書かれていたので、

みんなの出した答えは、

公園でした!





公園に着くと、その場所の歴史を調べるんだ!

と、まだ撮影しない。


その公園には、

直径5メートルくらいの丸い空間があったり、

お地蔵様がいたりして、

その解説の立て看板をみんなで読みました。


真山さんは「適当に読むんじゃない!正しく読まなきゃ。歴史、文章は正しく読む。」と言い、

どうしても難しそうなことは、適当に読んでしまいがちですが、

正しく読むことを伝えてくださってました。


そこからわかったことは、

この場所では、

「三日三晩、お地蔵様にお祈りをしていた」ということ。


「それは、なんでだと思う?」

と、また子どもたちに考えてもらっていました。



最初よりも、自由な発想で意見がどんどん出てきて、それらの発想をもとに、台本が大きく変わりました😊✨



そのあと、

よくやく役決めをして、

撮影開始!!!!


残り時間40分くらい💦



参加者四人中、演技経験者一人!!


でも、みんな、自然に演技に参加していて、

しかも、形になっていて、

とてもいい✨✨✨


出番のない子は、iPhoneを持って、撮影してました😊

その画角も、真山さんに指導を受けつつ、

「何を見せたいか?」

「今、台本のここを撮ってるから、それを見せるにはどうしたらいいと思うか?」

という、

またもや、自分で考えるスタイル👍



撮影では、

指示をしっかり聞いて、画面に入ってくるタイミングも、自分で数えてカメラインしないといけない。


そんなことも、

自分で行っていました!


監督の指示が聞けないといけないのですが、

そういったことも、

自分の力でできていました!




途中、擦り剥いたりした子もいましたが、

全然泣きもせず、

「演技に集中すると、傷が痛くない!」と言っていたり、

俳優スイッチも入っていました。




終始、子どもたちも関わる大人もワクワクしていて、

真山さんの魅力が満載のとても楽しい時間でした👍



2分くらいの映画になったのですが、

出来上がりの映像を、本当みんなに見ていただきたい出来栄えなのです!!!




真山さんの映像クラスが、始まりまーす^_^

めちゃくちゃ面白いですし、

様々な力が育つなーと、今回の体験会に参加して感じています。


何より、みんな、ワクワクが止まらない🥰


その子が自立してないと、楽しめない内容かもしれません。

今回参加した4人は、年長から中2までの子たちでしたが、

年齢に関係なく、自立していたので、

自分の意見も言い、それぞれのやるべきことを撮影中に行えていました😊



最終的には、性別や年齢関係なく関わり合っていて、とても素敵でした🥹



▼トリッピーキッズだけで、満席になるのではないか?!と予想してますが、

もしよかったら、これを機に、トリッピー表現力教室に入会して、

真山さんの映像クラス、受講されてはどうでしょうか?


▼体験に関しても、お問合せください。