2021のクリスマスコースの内容です。
モデナの伝統と革新 2皿
黄金のリゾット
土瓶蒸し
ピッツァ カルツォーネ
アニョロッティ ダル プリン
一言で言うとロッシーニ風
鴨南蛮 淡雪蕎麦
ドルチェに デジャブ
9品でした
まずは ボローニャ モデナ伝統と革新
フィンガーフードから入ります
ペアリングのワインは言わずもランブルスコ
ポルトガルデザイナーのコスタノヴァの陶器の器でご提供
フィンガーフードは ニョッコフリットとマニアックな山のパン ボルレンギ 4種の生ハムを小さく切ってロールしてニョッコと食べて貰います
ボルレンギは小麦粉を水でかなり薄めて薄くパリパリクレープのようにしてラルドやパルミジャーノを巻いて食べる食べ物です。クッチーナポーヴェラのパンでは無いかと思います。 小麦粉が贅沢な時代に水で薄めて飢えをしのいでいた時代の名残りかな?と思います。 今回は貧しい粉の代表の栗の粉を混ぜてフィンガーフードタイプに仕上げました。
写真は実験中のものですのでイマイチですが…
伝統料理をミニマムに
ニョッコはハート型に抜いて膨らせるのに苦労しましたが この後コツを覚えました
お次は私のオリジナルの革新 のお料理
また次回
最近長く文章書くと消えてしまうバグが多発してるの小出しに記事を書くことにしました
チャオ