2品目はチュッピン 

あまり有名では無いですが、イタリア料理の教科書にも載ってる王道の北イタリアのリグーリア州の魚のスープ


まぁ南仏のスープドポワッソンをイタリアテイストにした感じのズッパ ディ ペッシェ まぁ南仏のお隣なので似た感じになります。


違うのは魚の身も入れて、オリーブオイルをたっぷり使うこと あとそんなにイタリア人は長く煮込まない そこに焼いたパンにニンニクをコジコジして入れる


魚の香りを抑えたいので柑橘系が欲しいけど酸味はいらないなぁと考えてたら、柚子を器にしたら香りを添えれると考え柚子を器に

リグーリア州と言えば誰でも知ってる 料理と言えば?はい ジェノヴァのジェノヴェーゼですねパーネトスカーナにたっぷり塗って


私が魚料理を作る時はテーマがあります。

海への憧れです。


きっと何を言ってるか解らないでしょうが、海無しの国に生まれた私は海への憧れが強いんです。
子供の頃から川 川 川  魚と言えば川魚 に保存が出来る赤身鮪


なので海への憧れが強いんです。


自分の生きてきた道に背かずに、海は追いかけず海に憧れ憧れ続けるのが私の魚介料理なんです。日本人はイタリア料理は魚介料理と勘違いしてる人が大半ですが…まぁ島国日本には受け入れやすく誰でも美味しく作れるので広まったんでしょう(私は海に憧れ過ぎて海老イカ、アレルギーです…)



お皿は1カ月探して 手にした鯉が描いてあるお皿に実家の庭にあった 池の鯉を思い描き、柚子を船として憧れの海のイメージで魚のスープを浮かべました。ジェノヴェーゼは添えるつもりでは無かったんですが、パンを浮かべるのがチュッピンのルールなので、パーネトスカーナを作ったはいいけど、なんか足りないと思い何となくジェノヴェーゼ ペストを乗せたら あっ!  これコケに見えると思いつきました。


味わいもぴったり さすが リグーリア州の料理コンビ。緑のゼリーは当初は作っていましたが途中でやめました。仕込みがあり過ぎて…


まぉ飾りだったのでいいかな?



私はあまりこういった料理をしないので新しくて美味しいと気に入ってくれた人が沢山いました。


何々が美味しかったって言われるの実は苦手なんですけどね…


コースは全部で1つの料理と思ってるのでね…


まぁこれは仕方ないです


ワインはこちら

自然発酵の微発泡 白ワイン

ちょっと名前が長過ぎるけど… メンティのライバル

クリスティアーノ メッジョラーロ  ドゥレッロ スイ リエーヴィティ ソトカ


幻の古代品種のドゥレッロを使う 微塵も臭くない自然派のワイン 

お魚のスープの濃厚な味わいや香りを邪魔すること無く、すっーと支えてくれます


本来はスープ類にはワインは合わせませんが1品目の続きとして

ペアリングワインは量が少ないので沢山飲まれ方は料理が周回遅れ…


だいたいお一人様4杯くらいの計算だったんですが…1人2本くらい飲まれる方もいるからもう少し考えれば良かったかな…  反省







チャオ