実は私は…


嫌いな食べ物はアレルギー以外は無いんですが、(甲殻類アレルギーは料理人には致命的だけど)苦手な食べ物はあります。

自称、鼻が犬並みに良いだけが取り柄なんですが、まず甘い香りが強すぎるもの 匂いが鼻の奥にこびりつき、記憶として1日中残ります。鹿の甘い匂いも実は苦手。バニラとかチョコレートなんかも暖かいと、より香るのであまり使い過ぎると酔います。
体調が悪いとブルーベリーの香りが一日中してくるの感覚が似てます。自分しか解らない世界ですが…

まぁ無論、柔軟剤や香水もトラウマレベルに嫌いですが… タバコを吸ってた頃25くらいまでは匂いにも鈍感だったんですが、やめてから10年くらいする頃からやけに匂いに敏感になってしまい…

(大好きなワイン。サンジョヴェーゼの香りはスミレの香りと言われますが、実は奥さんは初めて会った時にスミレの香りがしたんです。まぁ のろけはいいとして)


 香り以外にも苦手はあります。有塩バターの塩気や、商業的なバルサミコ そしてなんと!

アンチョビです。  アンチョビ苦手なんです…

なんと言うか…塩気や風味が下品…10点がマックスな10来る 2くらいは空けて欲しい


ばーん!と来る塩気 私は塩気は強めにしてますが、またなんか違うんです…アンチョビの 魚醤の塩気はスマートで好きなんですが…

特に熱を入れたアンチョビの味が苦手です。なんかもう全部絵の具塗りつぶされる感じの味


とまぁ めんどくさいやつですが、唯一アンチョビで好きな組み合わせがあります。

アンチョビバター  アンチョビの塩気をマイルドにしてくれるバター!主に北部のお料理やトスカーナで日常的に組み合わせます。

まぁそんなめんどくさいやつですからアンチョビも選びます。


歯磨き粉ではありません。よくある安価なアンチョビペーストでもありません。高級アンチョビペースト。よく売ってる本格アンチョビとか、なになにさんのアンチョビとかの商品の3倍はします。昔からチューブしか売ってなかったけど評判が良くてフィレを売り出したらバカ売れとか

しかも生産量が少ないからすぐ欠品するとか
イタリア食材では知る人ぞ知る インポーター 稲垣商店さん(中野坂上にある、坂上バーガー100円を売っているお店。稲垣商店ですが、別のお店です。日本1漫画のJUMPを早く売る店でも有名みたい…何度も言いますが別のお店です)

このアンチョビ、 味はしっかりしてるのにいやらしく無いんです。塩気を抜くため何度もオリーブオイルに漬ける工程でまろやかになっているのかな?


ちょっと評判が良さそうな高級アンチョビ入れましたが食べ比べるとやっぱり違う


バレーナのアンチョビは最高 ただちょっと フィレは 骨が大きいのがあったりするから、ご家庭で使うならペーストがオススメです。




ご家庭なら無塩バターなんかと合わせてサーモン焼いたり、豚肉焼いたり すると美味しいです。




チャオ