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今日は自家製のチャパタ!

当店のパンは日本で手に入るイタリアの小麦で最高級の小麦をブレンドして天然酵母で、ビガ種を作り2日かけてじっくり作るイタリアパンです。


イタリアの超高級小麦は一般や大手には出回っていないので、イタリア料理店にも出回りません。イタリアパンの専門店さんが個人輸入しているものを分けていただいております。

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知る人ぞ知る小麦粉はこれです。25キロ使い切るのが辛いですが毎日使えばすぐに無くなりますね


当店のパンは、パン屋さんで売ると1つ800円は貰わないと赤字なイタリアパンです


今回はチャパタという、スリッパの意味の高加水率のイタリア伝統のイタリアンパンです。オリーブオイルと塩につけて食べます

パンを作るには小麦粉に水に酵母があれば作れますが、だいたい粉に対して水は50%くらいで作るのが通常です。発酵が終わった後に成型しやすいです。


ですがチャパタは、70%くらいの水を入れて作るのでびちゃびちゃ な生地になり成型がほぼ出来ません
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それを今回は水を100%で作ってみました

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もうパンになるとは思えない…ほぼお好み焼きの生地状態でドロドロ 

これを発酵させて焼くと

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形は取れないので流し込むように天板に広げます

あまり高温で焼かずに210度くらいでじっくり焼きます。中に空洞が沢山あり外側がパリパリ、薄い煎餅クラスのパリパリに中身はもっちり


さすがハイクラスなイタリア小麦は粉の旨味が凄いです。国産の小麦粉とは違う香りです。日本は小麦粉文化ではないのでやはり小麦はヨーロッパが最高です。なんでも国産最高論には疑問を抱きます

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こちらを焼きたてでご提供しております!

にんまりするくらい美味しいです

私の料理の原点はパンにあります。幼き頃に実家に泊まりに来た父の知人の女性のフランス人シェフが作ってくれた、フランスパン そこに私の西洋料理の全てが詰まっています

パンは西洋料理の名脇役でありながら、お店の顔だと私は思います

料理の仕込みをしながら2日かけて発酵させるパンを毎日同じクオリティで提供するのは至難の技ですが、日々精進です





チャオ