チンギアーレ
スピエディーノ

猪の串焼きです。

トスカーナではマレンマ地方が

狩猟の盛んな地域なので炭焼きで

よく食べられます。

フィノッキオーナをきかせて食べます。

日本ではういきょうてす。

癖がありハードルの高い野菜ですが

種や葉っぱの方ならバープ感があります。

茎の部分は甘くて歯磨き粉みたいで

慣れないと難しい野菜です。


この猪は

野生の味がありパンチのある味です。

しっかり味わうために

臭み抜きも塩もなにもしません

自然の生き物ですから

自分も野生に戻ります

私は昔から先輩に下処理は

こうしなさいと

言われると逆のことをしてみて

何故そうするのかを突き止めてました

以外に料理人は、

みんな知ろうとしないんです。

かなり怒られ、駄目なやつだと

言われますが従うだけでは駄目ですからね

そして、この猪は

土の香りがします。野獣らしい香り

特にほほの部分を使ったので

ワイルドな味です。脂も重いです。

なのでほほ肉は、

やはり煮込みが適していますね。

マリネして癖を無くし、ワインと

トマトや野菜バーブで煮込みます。

トスカーナでは、パッパル・デッレ

という、きし麺みたいなパスタに

合わせますが

ピーチに合わせても美味しく

食べれそうです。

ワインは、トスカーナでも

サンジョヴェーゼ主体より

少しメルローやカベルネ、シラーが

ブレンドされているワインが

合うと思います

もちろんブルネッロも合います

高いけど・・・



チャオ