今日はトリッパーベースをお掃除しました。というかよくトリッパーに遊びに来てくれるAやちゃんにお掃除をお願いしました。今日のお掃除場所は更衣室。その中でももっとも念入りにお願いしたのが女子更衣室です。


この時期田舎に住んでいる人の悩みはカメムシの存在でしょう。このカメムシ見た目がグロイだけでなく、刺激をするとなんともいえない匂いを出すのが大変だ。温かい場所に好むのか一番日当たりの良い女子更衣室の床にはカメムシが所狭しと転がっている。


そのカメムシをほうきで集めてチリトリで回収。すぐさま水を張ったバケツに投入。水攻めじゃ!


TRIPPER LAND


あっという間にバケツにカメムシがいっぱい。おかげで更衣室はきれいになりました。しかし、この美しさが何日もつことか(数日後にはまたカメムシが大量発生はいつものこと)


がんばってくれたおかげで、更衣室はカメムシ臭が充満。マスクをしながら掃除をして正解だったね。カメムシだらけのバケツの行方。とにかくバケツからは異臭が出続けるので、外に蓋をして放置。カメムシが確実に死去したら大地に放ちます。


この写真ではカメムシというよりも、木の実が水につかっていると勘違いする人もいるでしょう。実はわかりやすいように接写で写してのですが、その写真があまりにグロすぎてアップするのをやめました。見ただけで嗚咽しそうな写真だったので・・・。


どなたかカメムシ専用の【虫コナーズ】を開発してくれないだろうか。これが発売されたら絶対ヒット商品になります。少なくとも田舎で販売すれば物凄い売れ行きでしょう。


さて、カメムシとの格闘は雪が降るまで、そして来春にもう一度。1年に2度カメムシ祭りが開催されます。大量のカメムシと戯れたい方募集しております。もちろん参加費無料です。皆様のご応募お待ちしております。


この記事を掲載した数分後、カメムシを撤去した本人からスマホで写したグログロの写真が送られてきた。せっかくなので掲載しようと思いましたが、見るに耐えないグロさだったので、多少加工させてもらいました。


究極の罰ゲーム。このバケツの中に顔をうずめる。あー想像しただけでテンション下がるー。


TRIPPER LAND


カメムシには申し訳ないけど、私にとってカメムシとは100害あって一利なしの存在です。