進行した胃癌から、生還した親戚の話 | Drあおあか 医療現場のはじっこから

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医療現場での常識や患者さんが知っておいた方がいい情報を届けます。医療機関は、皆さん全員は利用することと思います。私のブログから情報を得て、上手な医療機関の利用をしていただくことを願っています。

今回は、親せきの病気の話です。


約25年前、私が医学生の時です。

親せきが、胃癌になりました。

それも進行がんです。

かなり悪かったそうです。でも、

手術後改善し、今も元気です。


今思えば、効果あったのかもしれない事を書いてみます。


その1

温熱療法

胃癌が、胃の外側に漏れて、腹膜に達していたそうです。手術をした際に、温水でお腹の中を洗浄したそうです。癌は、熱に弱いです。

一般的な効果はわかりませんが、親せきには

効果があった可能性があります。


その2

性格が、冷静で前向き

もともと感情的にならない方で、冷静かつ前向きに対応した事は、いい影響になったかもしれないです。


その3

イメージトレーニング

紙に丸を書いて、癌にみたて、それが小さくなるようにイメージしていました。


ざっとこんな感じです。

参考になれば幸いです。




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