若い時の思い出話です。
医師になりたての頃、重症患者さんを担当しました。人工呼吸器につながれ、呼吸状態も不安定です。泊まりこまないと対応できません。
でも、寝る場所がないのです。
当直室は、当然当直医が利用しますし
他に部屋を確保するとしたら、地下のボイラー室の横の部屋でした。
そこは、ジメジメし暗く、ゴーッと薄気味悪い音がなっていました。疲れていたので、
そんな所でも、グーグー寝ていました。
その後患者さんの容態が良くなり帰宅できるようになり、休日に行きつけのバーに行きました。
私は、その当時スピリチュアルの能力は全くなかったのですが、マスターは、バリバリにありました。マスターが私の病院に行った時に、
ものすごい数の霊を見たそうです。
その霊は、地下にたくさん降りて行ったそうです。
つまり、ボイラー室の隣の部屋にも沢山。。。
よく、あの部屋に寝泊まりできたなと
今でも、思います。