人付き合い 苦手なヒトには時間さかず 合うヒトにさく | Drあおあか 医療現場のはじっこから

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医療現場での常識や患者さんが知っておいた方がいい情報を届けます。医療機関は、皆さん全員は利用することと思います。私のブログから情報を得て、上手な医療機関の利用をしていただくことを願っています。

人付き合い、これは人間にとって永遠のテーマです。当然、私も、これに苦心してきました。


医師なんて正直変なヒトが、多いので

本当に大変です。私自身が感じたコツを書いてみます。ここでは、仕事場やママ友などを想定しています。


初対面の時の感覚をまず大事にします。

それの感覚を鍛えるべきです。

そのヒトをパッと見て、動きみて視線交わして、ちょこっと話して、自分の中に

どんな感情がめばえてきたを感じます。

合うヒトは、ほんのり気持ちいい感じです。

一方で、合わないヒトは、ちょこっとストレスを感じます。

スピリチュアルな本などでは、髪の毛、肌で感じろ!と書いてあります。(合う合わないどちらも該当しないヒトは、ある意味適当、そこそこに)


合うヒトとは、やはり、その後スムーズにいく事多いです。相手が装っていた詐欺師みたいなヒトは要注意ですが。合うヒトとは、コミュニケーションの時間を多くすれば、それだけ相乗効果で絆が深まり、運も高まってくると感じます。とことん絆を深めて、自分が利用できるパイプにできるまでやるべきですが

そこまでやっていないヒトが多いように感じます。中途半端は意味ありません。


一方で、合わないヒトとは、なるたけ深く関わらない。これに徹するべきです。

合わないヒトと話などすると、少しずつ不快感やストレスがたまるので、誰もやりたくはないでしょう。昔、私は、合わないヒトとも時間をかければわかりあえ、いい関係を築けると思い

嫌いな上司とも、よく時間をつくりコミュニケーションをとりました。うわべでは、ある程度は体裁整いましたが、それまでに費した時間、

精神的な負担に見合ったものを得られたかといえば全然でした。

また、多く時間を割くとむしろ関係が、どんどん悪化していく事もあり、運気も下がっていくように思います。

合わないヒトとは、なるたけ視界に入れない。

同じ空間を共有しない(私は、合わない看護師さんがいたら、なるたけ同じ室内にいないようにトイレなどによく行きます)

言葉も最小限にしていく事です。

関わって大ヤケドしないように守るべきです。

でも、合わないヒトに、合わせにいけば

自分のストレスは軽くなり、あわよくば気に入られるのではないかなと思い、積極的にコミュニケーションをとりにいくヒトいますが、

費用対効果は低いしむしろ危険です。


天才的に人付き合いがうまいヒトはいます。

そうでない方も、多数います。私も決して得意

ではありません。そうであればこそ作戦が必要です。


合うヒトとは、意識的に時間をかけコミュニケーションをとり、自分が利用できる太いパイプにまで育てる。強いパイプをいくつか持っていれば、自己防衛になりえます。


合わないヒトとは、意識的に避けて、ヤケドを負わないように対応する。


好きなボールは打ち、苦手なボールには手を出さない。


好きなボールに手を出さず、苦手なボールを打とうとする方多いんじゃないかと思います。



どうでしょうか?




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