人付き合い、これは人間にとって永遠のテーマです。当然、私も、これに苦心してきました。
医師なんて正直変なヒトが、多いので
本当に大変です。私自身が感じたコツを書いてみます。ここでは、仕事場やママ友などを想定しています。
初対面の時の感覚をまず大事にします。
それの感覚を鍛えるべきです。
そのヒトをパッと見て、動きみて視線交わして、ちょこっと話して、自分の中に
どんな感情がめばえてきたを感じます。
合うヒトは、ほんのり気持ちいい感じです。
一方で、合わないヒトは、ちょこっとストレスを感じます。
スピリチュアルな本などでは、髪の毛、肌で感じろ!と書いてあります。(合う合わないどちらも該当しないヒトは、ある意味適当、そこそこに)
合うヒトとは、やはり、その後スムーズにいく事多いです。相手が装っていた詐欺師みたいなヒトは要注意ですが。合うヒトとは、コミュニケーションの時間を多くすれば、それだけ相乗効果で絆が深まり、運も高まってくると感じます。とことん絆を深めて、自分が利用できるパイプにできるまでやるべきですが
そこまでやっていないヒトが多いように感じます。中途半端は意味ありません。
一方で、合わないヒトとは、なるたけ深く関わらない。これに徹するべきです。
合わないヒトと話などすると、少しずつ不快感やストレスがたまるので、誰もやりたくはないでしょう。昔、私は、合わないヒトとも時間をかければわかりあえ、いい関係を築けると思い
嫌いな上司とも、よく時間をつくりコミュニケーションをとりました。うわべでは、ある程度は体裁整いましたが、それまでに費した時間、
精神的な負担に見合ったものを得られたかといえば全然でした。
また、多く時間を割くとむしろ関係が、どんどん悪化していく事もあり、運気も下がっていくように思います。
合わないヒトとは、なるたけ視界に入れない。
同じ空間を共有しない(私は、合わない看護師さんがいたら、なるたけ同じ室内にいないようにトイレなどによく行きます)
言葉も最小限にしていく事です。
関わって大ヤケドしないように守るべきです。
でも、合わないヒトに、合わせにいけば
自分のストレスは軽くなり、あわよくば気に入られるのではないかなと思い、積極的にコミュニケーションをとりにいくヒトいますが、
費用対効果は低いしむしろ危険です。
天才的に人付き合いがうまいヒトはいます。
そうでない方も、多数います。私も決して得意
ではありません。そうであればこそ作戦が必要です。
合うヒトとは、意識的に時間をかけコミュニケーションをとり、自分が利用できる太いパイプにまで育てる。強いパイプをいくつか持っていれば、自己防衛になりえます。
合わないヒトとは、意識的に避けて、ヤケドを負わないように対応する。
好きなボールは打ち、苦手なボールには手を出さない。
好きなボールに手を出さず、苦手なボールを打とうとする方多いんじゃないかと思います。
どうでしょうか?