医師が、子供を医師にさせたがる。どうなの | Drあおあか 医療現場のはじっこから

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医療現場での常識や患者さんが知っておいた方がいい情報を届けます。医療機関は、皆さん全員は利用することと思います。私のブログから情報を得て、上手な医療機関の利用をしていただくことを願っています。

私のまわりの医師は、なぜか自分の子供を医師にしたがります。何とか医学部に入れたいと頭を悩ませています。


仕事には、適性があります。医師の仕事にも

当然あります。向かないヒト、その仕事内容に

情熱を傾けられないヒトもいるはずで、親が医師だから適性ありではないはずです。


おそらくは、医師になりさえすれば 、今後も甘い汁を吸えるという利権みたいなものを受け継がせたいのでしょうね。


でも、実際は、どうなんでしょう。

日本は、完全に人口減少のフェーズです。

患者さんの数も減り、クリニックは食い合いをしています。


また、私が、一番大きいと思うのが、最近急に始まった情報開示です。

癌やメタボに伴う疾患の治療法が、

医師に関わらなくても実践できる方法

具体的には、クエン酸などでカラダを酸性に持っていかなくする、癌とカビの関連性を考えて

カビ対策を行うなどいろいろ出てきています。


これら全てが正解ではないです。

でも、いくつかは、確実に効果あるように感じます。今後情報がブラッシュアップしていけば

情報確度が上がり、医師の必要性が、かなり低下する世の中が訪れると思います。


当然、急病人は、いつもいるので

医療が無くなる事はありません。

でも、10年後には、医師の必要数は

それほど要らないかもしれません。


医師になりさえすれば、無条件のバラ色の未来になれる。だから、親もガンバル。


これって、無理ゲーっていうやつでは

ないですかね。



 

 



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