飲酒のやばい基準 | Drあおあか 医療現場のはじっこから

Drあおあか 医療現場のはじっこから

医療現場での常識や患者さんが知っておいた方がいい情報を届けます。医療機関は、皆さん全員は利用することと思います。私のブログから情報を得て、上手な医療機関の利用をしていただくことを願っています。

アルコール性肝障害は、やはりまだまだ多いです。


肝臓の数値が高い方は、やっぱりアルコール自体の量を飲んでいます。

アルコール自体の量とは以下のようなものです。

ビール500ml アルコール度数6%なら

アルコール自体の量は 500×0.06で30gです。

これを男性なら毎日60g女性なら30g飲み続けると肝硬変になるリスクが急激に上がります。


これは、リミットかけないと

すぐに超えてしまいます。

特に女性は、500缶ビール一本以上は基準超えるので注意してください。

 

 有機野菜・無添加食品の宅配ネットスーパー【らでぃっしゅぼーや】