大腸内視鏡をたくさんやって気が付いたことがあります。
高齢者の方では、 肛門のしまりが 強いことと
若々しさ 元気のよさに関連があるように感じます。
以前 気孔の本を読んだ時に ケツの穴をしめることが
気孔には重要と書いてありました。
昔から 何か 体の元気さ 若さと ケツの締まりは関連あるのかもしれません。
逆に 寝たきりや 足腰の弱った お年寄りに 内視鏡をするとき
肛門の抵抗を強く感じたことはほぼありません。
気孔やヨガの専門でないので 具体的な方法は よくわからないですが、肛門のしまり つまり 肛門周囲を鍛えると もしかしたら
長寿や、健康寿命の延長につながるかもしれません。
嚥下能力と 肛門の力
入口と出口は重要ですね。
![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_301.png)