前回のお話はコチラ↓
予約時間より早かったけれど、太陽の塔の受付前にいたら、少し早めに受付してもらえました
予約した時に発行されたQRコードを表示して療育手帳を見せ、三つ子たちの本人確認
手帳の本人と付き添い1名まで無料なので、料金はかかりませんでした
しかし、画像を撮影するためにはスマホケースを借りる必要があります。
これは必要経費500円。
1番下の階の展示は誰でも撮影可能なのですが、どんどん登っていくので上からスマホ落としたら危険だからだと思います
注意事項を読んで、住所と名前と電話番号を記入してスマホケースを借り、タスキ掛けにして準備万端
いざ、太陽の塔に入ります
入場して最初に現れたのは、太陽の塔「第四の顔」。
本物は行方不明だと聞いたのでレプリカだと思われますが、かなりの迫力です

そして、そこから進むと目の前に不思議な光景。
これは生命の樹という作品で、下から登るにつれて生命が進化をしていく過程を表しているようです







壁も赤いし、生命の樹はカラフルだし、不思議な世界観です。
これが岡本太郎ワールドか

下の方にはアメーバやら三葉虫やらがいます。
それにしても、広い

そして、高い

太陽の塔の内部がこんなに広い空洞になってるとは

階段をどんどん登ります。
が、階段すら不思議な配置になっています。
生命の樹の前やら後ろやらへ回り、360度観覧できます

ところどころに説明パネルもあります。
木の枝にはマンモスやら恐竜やらが表れ、上の方には猿が登場🐒
太陽の塔の左右の手の内部も空洞になっています。
上まで上がったら、後は一方通行の階段を降りていきます

降りる階段は普通のビルにあるような階段です。
1番上の階は「12」と表示されています。
12階
高い


途中にパネルの展示があります。
どうやって作られたとか、万博当時の展示の写真とか...。
じっくり読んだらかなり時間がかかりそうですが、すーっと通りすぎて降りてきました

は~、なかなか楽しい内部観覧だった

太陽の塔の内部がこんなんになってるとか想像できなかったわ。
いいもん見た~✨
そしてここで問題が発生

三つ子の荷物紛失防止のためにバッグにくっつけている簡易GPSを海くんが紛失

スマホで確認すると1時間前にはニフレルにあった表示。
このGPSはこれ自体が通信するわけではなく、近くにいる同じGPSユーザーのスマホのBluetoothを使用しているので、近くにユーザーがいなければリアルタイムで場所を追うことはできません。
今もそこにあるのか、今はもう誰かに拾われたりしてるかは分かりませんが、とりあえずニフレルにもどり遺失物届けを書いて探してもらうことにしました

荷物は持ってるのにGPS本体を失くすとか、勘弁してくれよぉ

でも、これのお陰で財布帰ってきたことあるし、やっぱりくっつけてる方が安心なんだよね~

探し物はニフレルにお願いしたし、次は観覧車に乗りに行きました🎡







もう帰ろうか?と聞いたら陸くんが乗りたいというので

1日しんどくてダラダラしてたのに、今やっと元気になってきたらしい
遅いよ


オオサカホイールと言うこの白い観覧車は高さが123mあり、日本一を誇ります

そして、床がガラス張り
