ツーリングシーズンを前にインパネに燦然と輝くスパナマーク。
神々しく見えてきます(笑)
またこの時期かぁって感じですが、所有するバイクはすべてクラッキングで消してるのでバイク屋さんに持っていって消してもらうことはないです。
トライアンフはちょっとややこしい海賊アプリをDLするので初めてセットアップするのに英語が苦手な方だととっつきにくいかもです。
でも詳細は以下にブログアップしておりますのでご興味ある方は御覧くだされ。
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因みにこの『Tune ECU』というアプリでは以下のメーカーの設定が可能です。
記しておきますが車種によっては対象外になりますのでご参考までに。
アプリリア、ハスクバーナ、KTM、べネリ、ドカティ、モトグッツィ、トライアンフ、ジレラ等
ちょうど昨年スマホを買い替えたこともありアプリの入れ直し作業からスタート。
有料アプリなので一度課金すればずーっと使えるのでスマホを買い替えても大丈夫。
ブルートゥースでアプリと連携させるためにOBDコネクターにOBDLinkを接続します。
外車のサービスリセットやECUの書き換えなどできるので買っておいて損はないです。
リアシートの中にOBDアダプターがあります。
OBDLinkとスマホをブルートゥース接続しておきます。
ブルートゥースがスマホとリンクしたらアプリを立ち上げ、
ECUからSELECTを選んでTriumph(Keihin)を選択。
Tests&Adjustmentsを選んで
さらにADJUSTMENTSを選んで
Reset Service Intervalを選ぶ
走行距離を10000キロ後に設定、日程を一年後に設定。
なぜかここだけ日本語になっている。
以上で送信して完了。
イグニッションオンでスパナマークが消えました。
バイクショップでもサービスリセットかけてもらえますが余計な整備費用まで請求されたりするので任意に自分でリセットできたほうが幸せですね。
サービスリセット以外にもチューニングやエラー確認もできますがディーラーによっては書き換えをすることで保証外とかいうところもあるようです。決して難しい作業ではないですが自信のない人は費用払ってショップ任せにした方がいいかもです。
ご参考になれば。