
17日にメスタージャで行われた、
対バレンシア戦はスコアレスエンパテに終わった。
得点源のビジャを故障で欠いたバレンシアは、
前半から試合の主導権をつかむことに成功。
シルバを中心に攻撃を組み立て、
守備でも連動性あるプレスをかけられ、
ゴールに近寄ることができなかった。
後半、ようやく主導権をつかんだものの、
バレンシアデフェンサ陣の堅い守りに、
完全には攻めきれない。
65分にシャビのパスをペドロが
ペナルティエリア内で受けた
決定的なシーンがあったものの、
シュートは枠に入らなかった。
対するバレンシアはカウンタを起点に反撃。
パブロ・エルナンデス,シルバと
シュートを放つが、
ポルテーロバルデスのファインセーブに阻まれた。
そして試合はそのまま時間だけが経過し、
0-0で終了のホイッスルが吹かれた。
この結果、攻守でバレンシアに圧倒された
首位バルセロナは開幕からの
リーガ連勝が6でストップ。
今節、バジャドリーを破った2位レアル・マドリー
との勝ち点差は1となった。
対するバレンシアは勝点12で
暫定5位に位置している。
<出場選手>GK 1バルデス
DF 2D・アルベス,5プジョル,3ピケ,22アビダル
MF 24トゥレ,6シャビ(’81 16S・ブスケッツ),15ケイタ
FW 17ペドロ(’77 11ボージャン),10メッシ,8イニエスタ
<控え選手>GK13ピント,DF4マルケス,19マクスウェル,FW9イブラヒモビッチ,35ジェフレン
<警告>’79 ピケ,’89 D・アルベス
エンパテは残念で試合途中で寝てしまったが、
代表明けでコンディション不良で
各選手動きが鈍かったのは明らかだった。
イブラヒモビッチ,アンリと
攻撃の主力を欠き、メッシも本調子でなければ、
どうしようもなかったとしかいいようがない。
それでも、ペップは試合後、想定範囲内と
最悪の状態で最後まで相手にゴールを
許さなかったことに満足していた。
しかし、息つく暇はなく、20日には、
カザであるカンプノウで
チャンピオンズリーググループステージ
対ルビン・カザンが控えている。
フィジカル面の回復と調整を行うだろう。