「おれ、サッカー選手になる」
サッカークラブに在籍する(当時8歳の)次男
が家族の前で言い放った。
親としては、これをどう受け止めたらいいのだろうか。
単なる子供の夢として軽く聞き流すのか。
ちなみに現在5歳の三男の将来の夢は
仮面ライダーになることだそうです。
でも、次男の発言に関しては、よくぞ立派な
将来ビジョンを親に伝えてくれたと解釈しました。
われわれはこれを尊重しようと思いました。
親として、精一杯サポートしていこうと思いました。
しかし、わたしは、サッカー経験者では
ないので、
サッカー技術は教えることができません。
いやいや、サッカー選手にとって大事なことは
サッカー技術だけではないはずです。
親にしかできない大切なことがあるはずです。
大志を抱くサッカー少年にどのように
接したらいいのだろうか。
どうサポートしていったらいいのだろうか。
サッカーに関する本、子育てに関する本、
プロアスリートの本、スポーツ心理学、
脳科学等々、とにかく150冊を超える本を
むさぼり読んでみました。
結果、
なんとなくだけど、ぼやっとだけど、ヒントが
つかめてきたかなと思っています。
気付いたこと思うままに書いてみたいと思います。
「もちろん、やみくもに練習をしたところで上達はしません。
長年、育成の仕事に携わり、一流になる選手には
ひとつの特徴があることに、私は気がつきました。
もちろん、一流と呼ばれるからには傑出したテクニックが
優れた身体能力を持っているのですが、
それ以上に顕著なのは、みな「考え抜く力」があるのです。
彼らは、なにか問題が起きたときにも自分で考えて
問題を解決します。
そして、それを糧にひとまわり大きくなっているということです。」
上野山信行著 『日本のメッシの育て方』