公園で知り合ったミドルシニアの男性と
筋トレについて20~30分ほど話をした
「どんな筋トレをしてるのか?」
‥とか
「週にどれくらいするべきか?」
‥とか
他愛もない話をしました
そして思いました
大した事はしていないけれど
それでも
筋トレしてて良かったなぁ
・・と
10代や20代の時よりも
中年と呼ばれる年齢以上
に達した者の筋トレは
残りの人生を左右する
ほど
重要な行動
なんだと
会話をしていて確信が持てました
ふっ‥と気付くと
たかが
数十メートルのジョギングでさえ
地獄の苦しみを味わう 心肺機能
「やればできるハズ!!」
と思っていた
腕立て … 懸垂 … スクワット‥
どころか
1回の腹筋すらおぼつかないほど
落ちてしまっている 筋力
それが自身の現実だと思い知った時の
絶望は如何ほどか?
実年齢に関係なく
運動から遠ざかった肉体は
見た目にも 性能的にも
"老人化します"
ましてや
本当に中年以上なら
長期間運動してない肉体の
問題は想像以上にデカい
誰よりも早く
介護施設 や 病院の住人
となり
身内に迷惑かけたいのなら
それでも良いと思いますが・・ね
そして意図せず
そこに堕ちた人たちの口グセは
「まさか自分が‥」
らしいです
ひとりの例外もなく
みな齢をとり いつか死にます
だから
"いま自分にできる最善"
を尽くしたいなと 私は思います