今年は2月の冷たい空気を吸いつつも
頑張って週に2回以上はワークアウト
そんな自分に感謝しつつも
今回のキツイ試練
にどこまで太刀打ちできるか?
…などと思い 少々腰が引けてます
新しい筋トレの効果は
"3か月後から"
とよく言われますが
それは真実であると
自分の経験が強く語ります
なぜなら私の場合
その筋トレの特徴的な痛みが
常に2~3か月後
に来るからです
今回の痛みは
ディップス
によるもので
特に私の弱点である
三角筋中部に痛みがあります
ですが
このような痛みが出てくれると
本当に勉強になります
「自分の肉体のどこが弱いのか?」
「この筋トレはどこに効いてるのか?」
「動作中どこを意識すべきなのか?」
など
沢山の"気付き"が起きるからです
特にフォームは雄弁です
腕立てにしても懸垂にしても
やり始めのフォームは
誰もみなブザマなものです
それを時間をかけて何度も繰り返し
やがてできるようになってくる
それも 約2~3か月後
そしてその頃に訪れるのが
私の場合 様々な痛みです
筋トレの正しいフォームとは
理想的な関節や筋肉を使う動き
のことだと私は理解しています
その動きを実践して痛みが出る...
それは
その部位が未発達ということ
で間違いないと私は思います
言い換えるなら
年齢や性別に関係なく
バランスの悪い肉体だと
あらゆる動作において
理想的に動けない
ということ
この事実は
非常に残酷なことであると同時に
私の挑戦すべき目標でもあります
・・なんて
そんな格好のイイことを言ってみても
実際にやっている姿は
弱音とヨダレの垂れ流し・・
なんですがねww
なっさけな~