2.49bとは方法が変わっていたのでメモ
参考:
Blender 2.53 Alpha Tutorial - Images with Transparent Background
http://www.youtube.com/watch?v=-GYvjqjYr90

マテリアルタブ

色用テクスチャ

透過用テクスチャ

透過用テクスチャには黒部分を手動で抜いた画像を用いる
こういう部分にはオリジナリティはいらないと思う今日この頃。仕様だから仕方ないんだけども
みんなこうなれば互換性に悩まずとも済むって話ですが ふふ・・

影が落ちるオブジェクトの設定

レンダリング結果
-----------------------------------------------------------------------------------
白黒画像も使えたあー!しかも、超簡単だったー!
マテリアルノードで、OutputのAlphaに白黒画像を指定するだけでいいぽい
参考:
Bits of Blender #59 - Render Layers and Compositing Nodes
http://www.youtube.com/watch?v=Zemk5bQ1AC8
Blender Tutorial - Render Layers
http://www.youtube.com/watch?v=BEa-xw7CvXQ
Doc:Manual/Composite Nodes/Types/Convertor
http://wiki.blender.org/index.php/Doc:Manual/Composite_Nodes/Types/Convertor
ノードを合成に使用します
http://f11.aaa.livedoor.jp/~hige/index.php?%5B%5B%A5%CE%A1%BC%A5%C9%A4%F2%B9%E7%C0%AE%A4%CB%BB%C8%CD%D1%A4%B7%A4%DE%A4%B9%5D%5D
以下ノードで白黒画像をアルファチャンネル化する手順メモ:
(1)まずレンダーレイヤーを使う下準備をする

オブジェクトをシーンレイヤーに振り分ける
(睫毛テクスチャを貼るオブジェクトは左から二番目に移動しました)

ライトグループを設定(もしくはライトをシーンレイヤーそれぞれに設置)

レイヤー設定例
(2)オブジェクトにテクスチャを貼る ※UV設定は済ませてあります
オブジェクトを選択しマテリアルタブでNewを押す
マテリアルノードにて(UseNodesにチェック)
Add >> Input >> Material(or ExtendedMaterial)
Add >> Input >> Texture
ここでもNewを押す→マテリアル名設定

クリック後にテクスチャノードに移動して画像を選択する

イメージをテクスチャとして登録
テクスチャタブにてMappingにUVを選択

白黒画像も同様に登録
テクスチャタブにて(以下省略

白黒画像をTexutureに指定し、OutputのAlphaに繋げる
(3)影が落ちるオブジェクトの設定

マテリアルタブにて
・コンポジットノード設定

Add >> Color >> AlphaOver等でレンダーレイヤーを繋げて出力(オブジェクト増やしてみた)
奥(下)=上 手前(上)=下
・レンダリング結果

課題はこの切り抜きの汚さか

相変わらずモデルはヴィッキーさん(Victoria4 by DAZ)
レンダリングに時間がかかってるのはSSS(SkimMilk)を無駄に使ってるからです
影が一部おかしくなったり繋ぎ目が出ちゃったりする謎が増えましたとさ
-----------------------------------------------------------------------------------
LuxRenderの場合
LuxRender v0.8RC1 64bit
Blender2.56a (trunk) rev35230 64bit + contrib & external add-ons + API Doc
参考:
http://www.luxrender.net/forum/viewtopic.php?f=11&t=5383


予めここでテクスチャを登録しておく必要あり
透過用のテクスチャはプルダウンメニューでimagemapを選択して読み込みました。
(テクスチャの横のチェックは関係ないみたい?)

-----------------------------------------------------------------------------------
試行錯誤の残骸
Node Editor Memo
Add >> Convoter >> ID Mask(オブジェクトIDを利用してオブジェクトのマスクを作る?)
Add >> Convoter >> Set Alpha (白黒イメージからアルファチャンネルを付加する?)
Add >> Color >> Mix > Multiply(乗算)
Add >> Color >> Mix > Add(加算=明るい~色が薄い?部分に効果を付ける?)
Add >> Ditort >> Map UV
Add >> Input >> Image or Texture(マテリアルで予め読み込んである画像を選択)

このあたりどうなん・・・?
アルファチャンネル画像手作りした方が格段に早いかも!?
Blender2.5はクリックして指定→指定後のリアクション先が決まる(項目が現れる)って感じぽい。
最初そのせいでどこに項目があるのかわからなかったり今どこを設定してるのかわからなくなったり
「いつの間にか設定変わっちゃってるよぉー!」って惑わされたり。
わかっちゃえばなんてことないんですが、初心者泣かせかもしれません