5月に納車されたものの、なかなか運転を楽しむ機会もなく(元々運転好きではないけど)
やっとまともに走ってみようということで、せっかく近畿地方に住んでいることだし琵琶湖まで出かけてみました。
ヤゴがたくさん。
婚姻色の出たハスが釣りたいと思って来たのですが、ここは釣りしちゃダメらしい。
結局よく分からないまま、小さな漁港へ来ました。
バザーとヘラ師がいる中、湖面を覗くと
階段の浅いところに小魚が…
もしやと仕掛けを入れると
やはり!
タナゴに会えました!
時折り深場から浮いてくる大きめの魚の群れは
立派なオスのカネヒラ。
秋に来たら綺麗な奴に会えそうです。
小さいカネヒラは常に浅場にいます。
チチブもいました。
他にも鮎とオイカワらしき魚もいましたが、釣れたのはカネヒラだけ。
船の影にバスも結構見えました。
流行りのサイコロでも入れたら一撃だろうな…
なんで琵琶湖に来るのにバスタックル持ってこなかったのやら😅
釣りもそこそこにフラフラ。
興味のあった川魚屋さん。
鯉の刺身とモロコ、そしてドキドキの鮒寿司。
鯉は魚自体はもちろん、処理がうまくてしっかり脱水できていて旨みと歯応えがよかったです。
モロコはほろ苦さがいいですね。
そして鮒寿司!
お試し用の小さいのでも飲み込めるか心配でしたが…これが一番酒に合うかも。
デンマークの臭いブルーチーズ大好きなので、これも行けましたね。
帰りは全部下道で
こちらで昼飯。
お土産も。
下道でも三時間半くらいで帰ることが出来ました。
小浜から琵琶湖まで、あんなに近いと知らなかった。
だいぶハードル下がったので、今度はバス狙いで行ってみようと思います。
さて、カネヒラたちを何匹か持ち帰り
クーラーボックスの中にいたので色が飛んでいますね。
シャイで隠れてばかりの大きなカネヒラ。
ドジョウは撮影に協力的なのに…ちなみに貝は一月に琵琶湖で拾って来たもの。
やっと出て来た。
水槽が苔だらけでお恥ずかしい。
たまたまカネヒラが重なっています。
手前は何年か前に別の川で釣って来た個体。
これは小さいカネヒラ。
10cmくらいの立派な体格。
オイカワやカワムツと長さは同じくらいなのですが、体高が凄い。
カネヒラ狙いは秋にもう一回行こうと思います。