『今日を生きている事に感謝をします』
誰かの書いた『書置き』を見つけて思わず思った感覚があります
『死ぬこと以外は、かすり傷』
そぅ ・・・ 生きていく事だけでも『未来』はある
どんなに大変な事があっても『生きてるだけで丸儲け』
今日も、出会いに感謝を
♪♪金とコネさえあればこの世は思い通り
大きくて強い者に なればいいさ
もう怖いものなんか ないさぁ♪♪
誰が唄ってた歌かなんて ・・・ 忘れてしまったけど覚えてるのは
コンサートの楽屋で、リハーサルの前の『音出し』の時に聞いたと
記憶は定かではないけど ・・・ 多分『チビ』が唄いだしたので！
誰の曲だか聞いたような ・・・ １回聞いて記憶に残った『詩』で
ただ、この部分だけが強烈に『インプット』 ・・・ されてしまった
どこのホールだったかも記憶にないけど。時々、頭の中で巡る！
そして ・・・ 萩原朔太郎とか室生犀星とかが ・・・ 好きだった
が、それ以上に感動したのは阿佐ヶ谷に住んでいた『友部正人』
そのコンサートの会場の控室で富沢一誠と話していた事がある
その時一緒にいたのが沖縄のシンガーで『佐渡山豊』氏だった
この時の記憶は『友部正人の一本道』 ・・・ その『詩』に感動！
当時、『彼女』が国立に住んでいて、阿佐ヶ谷の駅から見送った
その部分 ・・・ 『中央線よ空を飛んであの子の胸に突き刺され』
まるで。絵に描いたような西日の中に消えていく中央線の電車が
そして『オホーツクの夜』 ・・・ 言葉の繊細さが ・・・ 負けた！
♪♪あれからどのくらいたったのか
あれからどのくらいたったのかぁ♪♪
いまボクは阿佐ヶ谷には住んでいないけど ・・・ 感傷に浸る！
その彼女の誕生日が『５月３０日』 ・・・ 元気にいるだろうかと
こんな情景が頭の中で描き出される『詩』は衝撃的でもありました
でも、 冒頭の『詞』は『根本的なボクの深層心理』でも、あります！
だからと言って『人を陥れる』というのはボクの信念とは違います
この『コロナ騒動』に終止符は打たれないでしょう ・・・ 何故なら
『地獄の沙汰も金次第』 ・・・ なんて思う『金の亡者』がいるから
それは誰の頭の中にも棲みついています ・・・ 悪い事ではない
それをコントロールする『頭が異常』という事だけの『憑かれた』と
表現してもいいほどの事 ・・・ 『自分だけの倖せ』も良いですよ
それは『人間の業』でもありますから否定はしません ・・・ けど
思うんですよ ・・・ みんなが『倖せ』に暮らせたら、もっと良いと
今日、食べる『おにぎり』が１個あれば『倖せ』と思う事があれば
それで『倖せ』なんですね ・・・ それも食べれない人がいたら
『半分』を分けてあげて、一緒に食べれれば『倖せは２倍』です
でも、『金の亡者』がいると ・・・ 一人で食べてしまいますよね
それが『人間の欲望』なので、責めてみてもどうにもならない事
個々の『人格の問題』なので ・・・ 『戦争は終わらない』って事
世界の貧富は ・・・ こんなものです（残念でも何でもないです）
ただ世界を変えるより、自分の心に『幸せとは何か』と思いましょ
それだけでも世界の見方が変わってきます ・・・ 友人知人にも
伝えてみましょう ・・・ そして今日は『あべまさみつ 僕はピエロ』