『人生が二度あれば』
♪♪父は今年二月で 六十五
顔のシワはふえて ゆくばかり
仕事に追われ
このごろやっと ゆとりが出来た
父の湯飲み茶碗は 欠けている
それにお茶を入れて 飲んでいる
湯飲みに写る
自分の顔を じっと見ている ♪♪
<中略>
♪♪父と母がこたつで お茶を飲み
若い頃の事を 話し合う
思い出してる
夢見るように 夢見るように ♪♪
Song by yousui.inoue
昨日の続きで明日が来るように人は年を重ねて老いて行く。
これは誰も避けられないことだけれど、ふと立ち止まって見上げた空の夕焼けが太古の昔から『そこ』にあるということが、とても可笑しかった。
去年の暮れに亡くなった一人暮らしの『76歳』のお客さんに聞いた話が『ふい』に思い出された。
ボク等は『平和な時代』に生まれ『戦争』は映画の中での話でしかなかったのだけれど、聞かされた『空襲』の話は『事実』でしかなかった。
語り継がれなければ、日本の『戦時中』は消えてしまうのだろう。
ずいぶん前に『戦争があったということを歴史にしなければ平和は来ない』と言っていたことがあったけれど、『戦争』も『歴史』も『平和』も人々が『大切なもの』に気がつかなければ『繰り返す』のだろうか?
『戦争を知らない子供たち』
♪♪戦争が終って 僕等は生まれた
戦争を知らずに 僕等は育った
おとなになって 歩きはじめる
僕等の名前を 覚えてほしい
戦争を知らない 子供たちさ ♪♪
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『事故』に遭ってからというもの、自由にならない手の動きが気になり余分な事ばかりを考えてしまいます。
それにしても、前にもまして『1日の時間』の過ごし方が大切に思える今日この頃です。
車に乗っているのはいいけれど、左手を使わないようにしているので、車を降りるときには『固まって』しまう。
『痛いんです。』
本当に、厄介なものです。
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このところ、長々とお付き合いありがとうございます。
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