今日は朝一番でパワースポット「彌彦神社」に詣ります。駐車場に近い東参道からも行けますが、ここは神社神社前通り正面、一の鳥居から一礼して境内に入ります。
よく見ると主柱が6cmほど宙に浮いているように見えます。雪や雨に対する防腐措置といわれていますが、その由来には諸説あります。
御手洗川には石橋がかかっていますが、その上流には赤い神様の渡られる橋「玉の橋」があります。川の甲高い瀬音に心洗われる思いで石橋を渡るとすくっとした杉木立が続いています。
霊峰弥彦山の麓、樹齢500年に近い杉や檜に囲まれた深い社にたたずむ彌彦神社は越後一宮として知られ、越後国の文化・産業発展の祖神である天香山命を祀り、「おやひこさま」の敬称で篤い信仰を寄せられています。
手水舎と神符授与所の間の先に「火の玉石」が二つ並んでいます。石を持ち上げて軽く感じると願いが叶うといわれます。どちらも重いです。
二の鳥居をくぐり、石段を上がると随神門。石段の途中から空と弥彦山、次いで正面に拝殿の姿が現れます。
随神門をくぐり本殿で御参りしまが、その前に手前の右手にある8つの摂末社を先に詣ります。おやひこさまの子孫を祀る「摂社」やそのほかの神様を祀る「末社」に中で特に「草薙神社」は出世、「今山神社」は学問、「乙子神社」は金運・隆盛の御利益があるとのことです。
いよいよ本殿に詣ります。彌彦では「2礼4拍1礼」とのことで、その通りに参拝する。

弥彦山スカイラインに登って佐渡島を見てワイナリー巡りに向かいます。全長16.8kmのドライブコースで山頂を目指します。弥彦村と新潟市西蒲区岩室の2カ所から上がることができ、およそ20分で山頂まで行くことができます。山頂駐車場に車を停め、弥彦山の頂上から広大な越後平野や日本海を眺めることができます。標高634mの弥彦山頂で涼を感じ、美しい景色を楽しみます。
日本ワイン発祥の地を持つ新潟のワイナリー。清らかな水が米どころ新潟を支えているように、豊かな土壌を持つこの地で育つブドウが芳醇なワインを創り出しています。新潟市の中心街から日本海沿いに南西へ約20km、標高480mの角田山のふもと、日本海から内陸に入ることわずか1kmほどの地籍の名称「角田浜」に垣根栽培のブドウ畑が広がっています。新潟市西浦区の一角にあるこの地域は、「新潟ワインコースト」と呼ばれ、日本ワインの新たな名醸地として注目されています。
その先駆者である「カーブドッチ・ワイナリー」が、創設したのは平成4年(1992)のことです。カーブドッチとはフランス語で「落(経営者)の貯蔵庫(カーブ)」という意味です。角田山の麓に広がる砂地の畑にブドウを植え、作付け面積も年々拡大して、当初1haだったブドウ畑も今では8haの自社畑で約20種類のブドウを栽培しています。
ボルドーの特級畑がビスケー湾(大西洋)とジロンド河に挟まれていることに対して、角田浜は日本海と信濃川に挟まれています。水面が近いのは、昼には海風が、夜には陸風が吹き、急激な気温の低下を防ぎ、ブドウの大敵である湿気を払って苗を晩霜から守ってくれます。砂地で水はけの良さもブドウに適していますが、栄養分が少ないというマイナス面を土作りに時間をかけています。
ワイナリーを格に、敷地内にはガーデンレストランやカフェをはじめベーカリー工房やソーセージ工房のほか、宿泊施設のヴィネスパやウェディングホールも併設されています。レストランやホールを結ぶ庭はグリーンの芝生が美しいイングリッシュガーデンになっていて、どこか日本離れした空気感が漂うワインを泊りがけで楽しめるワイナリーリゾートなのです。
カーブドッチエリアのレジャーの拠点になっているのが「コテアコテ」。カフェ&マルシェ機能を持ち、「新潟ワインコースト」加入5ワイナリーのワイン販売をはじめ、自家製パン、ソーセージを提供しています。おすすめはカフェ「コテアコテ」でいただけるランチプレートです。自家製のパンに自家製のソーセージ、ドリンクもついて1000円はカーブドッチの食を一挙にいただけますよ。ワインは別料金ですが飲むこともできます。
地元新潟県出身のオーナーが、カーブドッチの「ワイナリー経営塾」を受講し、2006年、塾卒で初めて角田浜に0.4haのブドウ畑からワイナリー経営を始めたのが「フェルミエ」。フランス語で“農場で作られた”という意味です。グリーンのブドウ畑と青い空に似合うオレンジ色の屋根が印象的です。フランス田舎の建物をイメージしたものです。
栽培している2品種は日本食との相性から選んだカベルネ・フランとカーブドッチと同じように砂質土壌の可能性を見出し、アルバリーニョを栽培しています。アルバリーニョはスペインで「海のワイン」と言われ、スペインガリシア州のリアスバイシャス地方で栽培される白ブドウ種の中で最も高貴といえあれます。標高や気候。年間降水量、年平均気温も角田浜の風土と近く、砂質土壌の畑で育てることで柔らかく丸いワインに仕上がります。試飲はカウンターに並んでいるワインから一杯300円でできますが、おすすめはやはり“アリバリーニョ”で「アルバリーニョ スタンダード(ノンバリック)はグレープフルーツや白桃のようなフレッシュでフルーティな味わい、一方「アルバリーニョ マセラシオン」は果皮ごと醸し発酵、果皮の香りを生かしたアロマティックなワインでどちらもくっきりした酸が特徴です。
併設するレストランでは新潟の素材を使った本格的なフレンチが食べられます。古民家の柱や梁を用いた明るく開放的な空間の店内から、ブドウ畑を見ながらワインと食事が楽しめます。
カーブドッチのワイナリー経営塾を経て、2011年、角田浜で3番目にワイナリーをオープンしたのが「ドメーヌ・ショオ」です。ドメーヌとはフランス語でブルゴーニュ地方に於けるワインの醸造所のこと、ショオは醸造家兼オーナー夫妻の小林さんの名前の“小”から名付けられました。またフランス語のショオには「熱い」や「情熱的」という意味もあります。ワイナリーの目前にブドウ畑が広がり、赤い屋根が顔を出しています。
香りはやさしく、気持ちよく、「ダシ感」のある味を大切にしているとのことで、あえてラベルには品種の表示がなされていません。写真左が通称ネコといわれる「アイム クロッシングユー インスタイル サムディ」で、しっかりとした酸と複雑な旨味があり、濃くてキレのある楽しいワインです。右が通称カエルといわれる「サンキュー ソーマッチ フォー インコーリッジ ミー」でふくよかな果実味と伸びのある旨味、清涼感のある香りと土系の香りが落ち着いた味わいを出しています。試飲は驚きの一杯100円です。
フランスのボルドーを彷彿させるブドウ好適地の角田浜に2011年、4番目に創業したのが、イタリア語で「セトおじさんのワイン蔵」の意味を持つ「カンティーナ・ジーオセット」です。エリアの中でもイタリア品種に特化した個性的なワイナリーで、ブドウ畑の緑にヨーロッパ風の白を基調としたトリコロールカラーの瀟洒な建物が目
をひくワイナリーです。
1haの自社畑に植えられた栽培品種は欧州系のワイン専用ブドウを栽培していて、ランブルスコ、バルベーラなど全て赤ワイン用の5種類、国内でほとんど栽培実績のないイタリア・ピエモンテ州の原産品種、ネッビオーロもあります。イタリア原産種で造るワインは日本では珍しいのです。
果実味と酸味にこだわった食事に寄り添うワイン造りを行っています。試飲は無料でブドウ畑に向けて大きく取られた窓際のテーブルに座ってゆっくりと寛いで味わうことができます。
2015年10月にオープンしたばかりの「ルサンクワイナリー」は、新潟ワインコーストで5番目に誕生したワイナリーで「サンク」とはフランス語で数字の5を意味します。中米カリブ海の海岸沿いのリゾート地をイメージして建てられた白壁に赤い屋根の外観が目を引く建物で、青と白の日除けオーニングシートが爽やかな印象を与えています。白を基調とした店内でこれからが楽しみなこだわりのワインが試飲できます。しかしながらこのワイナリーだけ水曜日が定休日で今回は飲めませんでした。
帰り間際に気になるワイナリーを発見。その名も「レスカルゴ・ワイナリー」。カタツムリをモチーフにした新生ワイナリーですが2007年創業とHPにかかれているのでカーブドッチファミリーでないのか新潟ワインコーストに入っていません。ちょっと注目のワイナリーです。






















